フレッツ光の解約方法が知りたい!手順や費用・注意点などわかりやすく解説

フレッツ光 解約 フレッツ光

エリアを跨いで引越しをしたり、別の光回線に乗り換えたりしたい場合は、フレッツ光の解約が必要です。

ただし、フレッツ光を解約する場合、契約内容によって必要な手続きが異なり、幾つか注意すべき点もあります。

フレッツ光をスムーズに解約するためにも、手順や注意点などを知っておくことが望ましいです。

本記事ではフレッツ光の解約方法や手順、解約時の注意点などについて詳しく解説します。

フレッツ光の解約方法

フレッツ光は個人の名義で契約する「個人契約」と、法人名義で契約する「法人契約」があり、解約方法が多少異なります。

次項より、それぞれの解約方法を順番に解説します。

●フレッツ光:個人契約の解約手順

フレッツ光の個人契約の解約は、電話窓口から申し込むことができます。

解約手順は以下の通りです。

解約手順
  1. NTT東日本・西日本の解約手続き窓口に電話
  2. オペレーターに解約を伝える
  3. 撤去工事の手続き
  4. レンタルした機器の返却
  5. プロバイダの解約
  6. 上記の手続き・作業が完了すれば解約となる

フレッツ光は住んでいるエリアによって運営会社がNTT東日本とNTT西日本に分かれていますが、解約窓口は共通しています。

フレッツ光の解約窓口
0120-116116
受付時間:午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日も受付
(年末年始12月29日~1月3日を除きます)

上記の番号に電話して、オペレーターに解約することを伝えましょう。

なお、解約時に以下の書類が必要になるので、用意しておくとスムーズに手続きがおこなえます。

解約時に必要な書類

  • お客さまIDが記載されている「開通のご案内」
  • お客さまIDが記載されている「請求書」

フレッツ光の場合、住んでいる場所や物件によっては光回線の撤去工事が必要です。

撤去工事は立ち合いが必要なので、オペレーターと相談して日程を決めます。

解約の申し込みをすると、NTT東日本・西日本から返却キットが送られます。

NTT東日本・西日本からレンタルしているホームゲートウェイやONUなどの機器をキットに入れて返送しましょう。

次に、プロバイダの解約手続きをおこないます。

プロバイダによって解約手続きは異なるので、事前にホームページで確認をしておきましょう。

ただし、フレッツ光の撤去工事前にプロバイダを解約してしまうと、インターネットを利用できなくなります。

プロバイダの解約日はフレッツ光の撤去工事日になるように、早めに連絡をしておくことが望ましいです。

なお、フレッツ光とプロバイダは別企業のため、プロバイダを残しつつフレッツ光だけ解約することは可能です。

以上で、フレッツ光の個人契約の解約手続きは完了となります。

個人契約の解約は電話窓口からの申し込みとなりますが、NTT東日本の場合は下記公式サイトから申し込むことができます。

手続きの内容や流れは電話と同じなので、自分に合った方法で解約手続きを進めましょう。

●フレッツ光:法人契約の解約手順

フレッツ光の法人契約の解約は、電話窓口から申し込むことができます。

解約手順は以下の通りです。

解約手順
  1. NTT東日本・西日本の解約手続き窓口に電話
  2. オペレーターに解約を伝える
  3. 撤去工事の手続き
  4. レンタルした機器の返却
  5. プロバイダの解約
  6. 上記の手続き・作業が完了すれば解約となる

法人契約の解約手続きの流れは、個人契約とほとんど変わりません。

NTT東日本・西日本の解約窓口に連絡をして、撤去工事のスケジュールを決め、レンタルした機器を返却し、プロバイダを解約します。

フレッツ光の解約窓口
0120-116116
受付時間:午前9時~午後5時
土曜・日曜・祝日も受付
(年末年始12月29日~1月3日を除きます)

ただし、法人契約の解約は電話のみとなっています。

フレッツ光の解約費用

フレッツ光を解約した場合、以下の解約費用が発生する可能性があります。

解約費用(税込)
NTT東日本「にねん割」の解約違約金 戸建住宅:10,450円
集合住宅:1,650円
NTT西日本「光はじめ割」の解約違約金 戸建住宅:11,000円
集合住宅:7,700円
NTT東日本「初期工事費」の残額 戸建住宅:最大19,800円
集合住宅:最大16,500円
解約した月の月額料金 発生する

にねん割はNTT東日本エリア限定のオプションサービスです。

加入すると2年間の月額料金が、戸建住宅なら最大18,480円割引、集合住宅なら最大2,640円割引されます。

本サービスは2年単位の自動更新で、更新月(利用期間満了月の翌月と翌々月)で解約すれば無料です。

しかし、更新月以外のタイミングで解約すると、戸建住宅は10,450円(税込)、集合住宅は1,650円(税込)の解約金が発生します。

光はじめ割はNTT西日本エリア限定のオプションサービスで、月額料金が戸建住宅の場合は2年目まで月額1,210円割引、3年目以降は月額1,419円割引です。

本サービスも2年単位の自動更新で、割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月以外で解約すると戸建住宅なら11,000円(税込)、集合住宅なら7,700円(税込)の解約金が発生します。

また、初期工事費を分割払いにしていて、途中で解約すると残額を一括で請求されるので注意しましょう。

フレッツ光を解約した月の月額料金は発生します。

ただし、NTT東日本とNT西日本でルールが異なります。

エリア 解約した月の月額料金
NTT東日本 平成27年(2015年)2月28日までに利用開始した方は暦日数に基づき日割り計算
平成27年(2015年)3月1日以降に利用開始した方は1ヶ月分の料金が発生
NTT西日本 日割り計算

NTT西日本エリアの方や、NTT東日本エリアで平成27年2月28日までにフレッツ光を始めた方は、解約した月の月額料金は日割り計算です。

計算式は以下の通りです。

  • 請求金額=月額利用料×利用日数÷暦日数

上記に当てはまらない方は、1ヶ月分の料金が発生します。

●フレッツ光以外の解約費用について

フレッツ光や光コラボを解約すると、プロバイダの解約金が発生する可能性があります。

プロバイダ 解約金 契約期間
OCN 5,000円(不課税) 2年
BIGLOBE 5,000円(不課税) 2年
Yahoo! BB 5,500円(税込)
8,800円(税込)※プレミアム利用の場合
2年

プロバイダの解約金は更新月以外のタイミングで解約すると発生します。

解約金の金額や契約期間、更新月のタイミングなどはプロバイダごとに異なるため、解約を考えている方はしっかりと確認しておきましょう。

なお、フレッツ光だけを解約して、プロバイダは継続するなら解約金は発生しません。

フレッツ光を解約する際の注意点

フレッツ光を解約する際の注意点は以下の通りです。

注意点について、順番に解説します。

●解約違約金が発生する可能性がある

フレッツ光の契約プラン自体は契約期間が無いので、どのタイミングで解約しても解約金は発生しません。

しかし、にねん割や光はじめ割のような契約期間が決まっているサービスに加入し、更新月以外のタイミングで解約すると、解約金が発生します。

更新月とは、契約期間が定められている契約プランやサービスを解約、あるいは変更した場合に掛かる解約金が発生しない期間のことを指します。

にねん割の場合は、利用開始月末日までを1ヶ月目とし、24ヶ月目までが利用期間となり、25ヶ月~26ヶ月目までが更新月です。

フレッツ光の解約費用を抑えたいと考えている方は、更新月を確認して手続きをおこないましょう。

なお、フレッツ光から光コラボへの転用なら、解約金は無料です。

●光コラボへ乗り換える場合は「転用」の手続きが必要

フレッツ光から光コラボに乗り換えることを「転用」と呼びます。

光コラボはNTT東日本・西日本が事業者に対して光回線の卸販売をおこなうビジネスモデルで、使用する光回線はフレッツ光から変わらないという特徴があります。

そのため、にねん割や光はじめ割のような、フレッツ光の解約時に発生する解約金は光コラボへの転用だと発生しません。

しかし、フレッツ光から光コラボへ転用する際は、手続きが必要になります。

転用時にプロバイダを変更する場合は、プロバイダの解約違約金が発生する可能性があるので注意しましょう。

●レンタル機器の返却手続きがある

フレッツ光の解約時にレンタルしていたONUやホームゲートウェイなどの機器は必ず返却が必要です。

解約手続きを進めると、NTT東日本・西日本から返却キットが郵送されます。

届いた返却キットにONUやホームゲートウェイなどのレンタル品を入れて返送します。

送料は発生しませんが、返却物に不足がある場合は代金を請求される恐れがあるので注意しましょう。

●次の回線開通までに時間がかかる場合がある

フレッツ光を解約して別の光回線に乗り換える、あるいは光コラボへの転用をする場合、次の回線開通までに時間がかかる場合があります。

特に、別の光回線への乗り換えだと工事が必要ですが、時期によっては混雑してしまい時間がかかります。

インターネットをすぐに利用できるようにしたいなら、乗り換え先の光回線の申し込みを先に済ませておくのも選択肢の1つです。

●フレッツ光メンバーズクラブのポイントが失効してしまう

フレッツ光を解約すると、フレッツ光メンバーズクラブのポイントを失効してしまいます。

フレッツ光では、契約プランや内容に応じてポイントが付与され、フレッツ光メンバーズクラブで色々な商品やサービスと交換できます。

解約するとメンバーズクラブ全てのポイントが失効してしまうので、解約日前日までに使い切りましょう。

●ひかり電話の電話番号が使えなくなる場合がある

フレッツ光を解約すると、ひかり電話の電話番号が使えなくなる場合があります。

ひかり電話とは、フレッツ光の光回線を利用した電話サービスのことで、電話番号の発番方法によって以下の違いがあります。

電話番号の種類 発番方法 引き継ぎ
光発番 ひかり電話を契約した際に新しく発番した番号 不可
アナログ発番 NTTの提供するアナログ電話を契約した際に発行した電話番号 可能

つまり、ひかり電話で取得した電話番号(光番号)はフレッツ光を解約すると使えなくなります。

別の光回線業者に引き継ぐこともできないため、解約時には注意しましょう。

なお、フレッツ光から光コラボへの転用なら、光発番を引き継ぐことは可能です。

フレッツ光を無料で解約する方法

フレッツ光を無料で解約する方法は、以下の3つです。

フレッツ光を無料で解約する方法
  • 更新月に解約
  • 光コラボへの転用
  • キャンペーンを活用する

フレッツ光は更新月のタイミングに解約するなら、解約金は発生しません。

更新月は、NTT東日本ならフレッツ光メンバーズクラブで、NTT西日本ならCLUB NTT-Westで確認できます

また、光回線の月額料金を安くしたいと考えているなら光コラボへの転用がおすすめです。

光コラボは独自のキャンペーンを展開しており、契約内容によってはフレッツ光よりも安く光回線を利用できる可能性があります。

転用なら解約金は発生せずに乗り換えることができます。

上記以外の方法だと、乗り換え先のキャンペーンを活用する方法もあります。

インターネットサービスによっては、乗り換え時に解約金を還元するキャンペーンをおこなっている場合もあり、金額や条件はキャンペーンによって異なりますが上手に活用するとフレッツ光を無料で解約できます。

フレッツ光を解約する際は、どの方法が自分にとってお得なのか、比較してから決めましょう。

解約する前にフレッツ光のメリットを改めて確認

フレッツ光を解約する前に、メリットを改めて確認して、本当に解約するかどうか決めることも大事です。

フレッツ光のメリット
  • 選べるプロバイダの種類が多い
  • ポイントサービスがある
  • 法人向けサービスが充実している

フレッツ光の最大のメリットは、選べるプロバイダの種類が多いことです。

プロバイダによって料金や通信速度、サービス内容が異なります。

光コラボや別の光回線だと、契約できるプロバイダが指定されていることもあるので、フレッツ光の自由度の高さは魅力的です。

また、フレッツ光は独自のポイントサービスがあります。

フレッツ光メンバーズクラブでは、グルメやインターネットサービス、セレクトグッズなどをポイントと交換でき、フレッツ光のサービス料金を1ポイント=1円単位で充当することも可能です。

その他にも、フレッツ光のメリットとして、法人向けサービスが充実していることも挙げられます。

法人向けの光回線サービスはフレッツ光以外にもありますが、法人契約のプランが日本全国で対応しており、自社のビジネスや規模にあったプランを構築できるのはフレッツ光の大きな特長です。

フレッツ光を解約する際は、上記のメリットを手放しても良いか検討しましょう。

乗り換えるならお得なキャッシュバックを用意している「auひかり」がおすすめ

フレッツ光を解約した後、次の回線を検討しているなら、高額キャッシュバックを狙える「auひかり」がおすすめです。

正規代理店「フルコミット」から「auひかり」に申し込めば、他の代理店にないような高額の特典が適用される場合もあります。

詳しい内容が気になる方はぜひサイトをチェックしてみてください。

まとめ

フレッツ光は個人契約と法人契約で解約する方法が多少異なります。

フレッツ光の解約方法
  • 個人契約…電話で解約申し込み(NTT東日本エリアならインターネットから申し込むことも可能)
  • 法人契約…電話で解約申し込み

また、フレッツ光は契約内容やタイミングによりますが、解約費用が発生したり、ポイントが失効したりする場合があります。

なお、同じエリア内で引越しする場合や、プロバイダだけを変更したい場合はフレッツ光を解約する必要はありません。

フレッツ光を解約する際は、本記事で紹介したポイントを参考にしてスムーズに手続きを済ませましょう。

タイトルとURLをコピーしました

■ フレッツ光通信メディアについて

■ おすすめ記事

  • フレッツ光の解約について
  • ■ 掲載サービス

  • フレッツ光