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「iPhoneで格安SIMを使用する場合のおすすめが知りたい」

「iPhoneを使っているんだけど、格安SIMに乗り換える際の選び方や注意点を知りたい」

iPhoneは本体価格が年々高騰していますが、格安SIMを利用することで通信費を大幅に節約でき、大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)で分割購入するよりも圧倒的に安く抑えることができます。

もちろん、格安SIMにはメリットだけでなくデメリット・注意点もあるため、自身のライフスタイルに合うのか事前に把握しておくことが大切です。

本記事では、

などを詳しく解説します。

結論からお伝えすると、格安SIMのおすすめランキングは以下の通りです。

格安SIMランキング
  • 1位:料金・通信・最新のiPhoneをお得に購入するなら
    ▶︎▶︎楽天モバイル
  • 2位:基本料金0円で自由にカスタマイズ、安定した速度も欲しい
    ▶︎▶︎povo
  • 3位:10GB以下のプランが最安級で無料オプションも豊富な
    ▶︎▶︎LINEMO
  • 4位:話もデータもたっぷり!ドコモの高品質通信を楽しむなら
    ▶︎▶︎ahamo
  • 5位:auの安定した通信速度と手厚いサポートなら
    ▶︎▶︎UQモバイル
  • 6位:ソフトバンクの安定通信と家族割でお得にするなら
    ▶︎▶︎ワイモバイル
  • 7位:データ容量に合わせた豊富なプランから選ぶなら
    ▶︎▶︎IIJmio
  • 8位:ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択可能な格安SIM
    ▶︎▶︎mineo
  • 9位:月額528円〜豊富なプランで自分に合った内容を選べる格安SIM
    ▶︎▶︎LIBMO
  • 10位:豊富なプランから選べる!安心の対面サポートが受けるなら
    ▶︎▶︎イオンモバイル

格安SIMランキングを見る

格安SIMをiPhoneで使う際に確認すべきポイント4選

格安SIMをiPhoneで利用する際に確認するポイントを4つご紹介します。

以下で、詳しく解説していきます。

自分のニーズに合うデータ容量プランがあるか

格安SIMを選ぶ際は、自分のニーズに合うデータ容量プランがあるかを確認しましょう。

データ容量プランは、必要な容量を超えたプランを選ぶと無駄な支出につながる一方で、不足していると速度制限や追加料金が発生します。

以下は、1GBで可能な通信量の目安です。

メール送信約2,000通
LINE通話約50時間
YouTube
(低画質)
約3時間
YouTube
(高画質)
約1.5時間
オンラインゲーム
(SwitchやPS4)
約6時間
オンラインゲームの
アップデート
1回未満
(1.5GB~10GB以上必要)

また、平均的なデータ利用量は以下の通りです。

ユーザーデータ量使用頻度
ライトユーザー1~3GB程度・LINEメッセージやメールが中心
・動画はたまに低画質で視聴
標準的なユーザー5~10GB程度・SNSを頻繁に利用
・動画はたまに低画質で視聴
ヘビーユーザー15~30GB以上・動画は高画質で視聴
(毎日数時間)
・オンラインゲームやアプリの大容量アップデートを頻繁に行う

格安SIMは幅広い容量プランを提供しているので、上記を参考に自分のデータ使用量に合ったプランを選ぶと良いでしょう。

通信量や通話プランの料金が安く抑えられるか

格安SIMを選ぶ際は、各会社のプランの料金を細かく確認しておきましょう。自分のライフスタイルに合ったプランを組み合わせることが可能です。

注意点として、格安SIMはデータ利用を中心に低料金を実現しているため、オプションの確認をしていないと通話プランが組み込まれておらず電話ができない…」なんてトラブルに繋がることも。

  • データ通信料
  • 通話プラン
  • その他オプション(留守番電話、テザリング、メール、保証・サポートなど)

上記のようにプランが分かれて選択できるため、必要なプランをしっかり見極めてください。

通話は「かけ放題オプション」を提供している会社がほとんどのため、適切に選ぶと通話料金を抑えられます

5分や10分以内のかけ放題、無制限かけ放題など、さまざまな通話オプションが揃っているので、通話頻度に合わせて最適なプランを選ぶと良いでしょう。

速度通信が速い・安定しているかどうか

iPhone向けの格安SIMを選ぶ際は、通信速度の安定性も確認しておきましょう。

高性能なiPhoneを持っていても、通信が不安定では性能を十分に活かせません

速度について詳しく見ていきましょう。

「下り速度」「上り速度」

インターネットの速度でよく聞く「下り速度」と「上り速度」は、データの送信方向による異なる概念です。

どちらも快適なインターネット利用のために重要なポイントなので、それぞれの役割を理解しておきましょう。

各速度意味主な用途
下り速度インターネットからデータを
「受信」するスピード
メール受信
Webサイト閲覧
動画視聴
ファイルのダウンロード
上り速度データをインターネットに
「送信」するスピード
メール受信
Webサイト閲覧
動画視聴
ファイルのダウンロード
用途必要な速度
LINE・メール1Mbps
サイトの閲覧1~10Mbps
動画・SNS投稿3~20Mbps
動画ダウンロード5~25Mbps
オンラインゲーム5~30Mbps

用途によって必要な通信速度は異なりますが、迷った際は「下り30Mbps」「上り10Mbps」を基準にするのが良いでしょう。

特に高画質の動画や大容量アプリを頻繁に利用する場合は、さらに速い速度が必要な場合もあります。

自分の利用目的を明確にした上で、最適な通信速度を選びましょう。

Ping値

Ping値は、サーバーからの応答速度を示す数値を指し、単位は「ms(ミリ秒)」です。

Ping値は上りと下りと違い、数字が低いほどサーバーとのやり取りが速くなり、ラグが少なくなります。

例えば、クリックや操作から反応までの時間が重要なオンラインゲームでは、Ping値が低いことが快適さにつながります。一方、一般的な用途では、多少のPing値の高さはあまり気にならない場合が多いです。

速さPing値
かなり高速15ms以下
高速16ms〜30ms
普通31ms~50ms
低速51ms〜100ms
かなり低速101ms以上

格安SIMを快適に利用するためには、Ping値50以下を目安にするのがおすすめです。

各格安SIM会社の平均速度

格安SIMは、大手キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)の回線を間借りしているため、利用者が多くなると回線が混雑し、速度が低下する場合があります。

特に混雑時でも安定した通信を提供できる回線を選ぶことが快適な利用のポイントです。

大手のサブブランドは独自の回線調整能力を持ち、混雑時でも比較的安定した速度を保つことができます。

以下は、各格安SIM会社の平均速度です。

格安SIM会社平均下り速度平均上り速度Ping値
楽天モバイル124.56Mbps32.87Mbps49.35ms
UQモバイル
(au)
91.71Mbps14.67Mbps45.11ms
povo
(au)
96.92Mbps14.58Mbps48.65ms
ワイモバイル
(ソフトバンク)
83.25Mbps14.83Mbps40.82ms
ahamo
(ドコモ)
80.06Mbps9.85Mbps47.17ms
LINEMO
(ソフトバンク)
57.44Mbps12.87Mbps41.77ms
IIJmio52.02Mbps10.75Mbps60.06ms
mineo51.51Mbps13.8Mbps60.97ms
イオンモバイル32.02Mbps4.16Mbps50.52ms
LIBMO30.89Mbps10.48Mbps46.07ms
(出典:みんなのネット回線速度

長期的に安定した通信環境を求めるのであれば、大手キャリアのサブブランド系を選ぶのがおすすめです。

SIMロック解除の有無の確認

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で購入したiPhoneを格安SIMで利用するには、SIMロック解除が必要な場合があります。

  • 2021年10月前に購入したiPhoneを使用中のかた
    SIMロック解除が必要
  • 現在利用している回線と、利用したい格安SIMの回線が異なるかた
    SIMロック解除を行わないと通信ができない場合あり
  • 現在利用している回線と、利用したい格安SIMの回線が同じかた
    SIMロック解除の必要なし

(例)ドコモで購入したiPhoneを、au回線の格安SIMで使いたい場合は、SIMロック解除が必要になります。

iPhoneを購入したキャリアの回線と利用を検討している回線が異なる場合は、SIMロック解除を行いましょう。

以下、iPhoneのSIMロックがかかっているのか確認する方法です。

  1. ホーム画面「設定」をタップ
  2. 「一般」をタップする
  3. 「情報」をタップする
  4. 「SIMロック」欄を確認する

SIMロック解除の仕方

SIMロックを解除する方法は「店舗で解除してもらう」か「自分で解除する」の2通りがあります。

店舗での解除は、スタッフのサポートを受けながら手続きができるため、スマホ操作に不慣れな人におすすめです。

一方で、ウェブサイトからの解除は、待ち時間がなく迅速に手続きできるため、手間を省きたい方におすすめできます。

以下、各キャリアのウェブサイトからのSIMロック解除の手順です。

ドコモの場合auの場合ソフトバンクの場合
マイドコモにログイン

メニューの
「サービス一覧」を選択

「SIMロック解除」を選択

必要項目を入力

手続き完了
My auにログイン

メニューの
「契約内容手続き」
を選択

「SIMロック解除の
お手続きはこちら」
を選択

必要項目を入力

手続き完了
マイソフトバンクに
ログイン

メニューの
「契約・オプション管理」
を選択

必要項目を入力

手続き完了

店舗で解除する場合は本人確認書類を持参する必要がありますが、手数料はどのキャリアでも無料です。

ウェブサイトも無料でできるので、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。

iPhoneにおすすめの格安SIMランキング10選|比較表

ここでは、iPhoneにおすすめの格安SIMランキング10選をご紹介します。

ランキングは、以下の評価基準を総合的に見て独自で行なっています。

ランキング基準
  • 料金の安さ
  • 通信速度
  • 初期費用の安さ
  • 乗り換えやすさ

それぞれ価格や特長が幅広くあるので、ぜひ参考にして自分に合う格安SIMを探してみてください。

商品名最低
通信価格
通話オプション使用回線特徴通信速度
(下り)

(上り)
公式サイト
1位

楽天モバイル
月額968円【Rakuten Linkアプリ利用】
国内通話無料
楽天
au
ドコモ
楽天ポイントもGET!
スマホ料金を抑えたい
楽天ユーザーならおすすめ
124.56Mbps
32.87Mbps
公式サイト
2位

povo
月額990円22円 / 30秒au基本料金0円で必要なサービスを
自由に追加できる
96.92Mbps
14.58Mbps
公式サイト
3位

LINEMO
月額990円【LINE電話】
無料
ソフトバンクLINEのデータ通信が無制限57.44Mbps
12.87Mbps
公式サイト
4位

ahamo

月額2,970円
【通常時】
5分まで無料
5分過ぎたら
22円 / 30秒
【完全かけ放題】
1,100円 / 月額

ドコモ

ドコモの高品質な通信を
リーズナブルに利用できる
80.06Mbps
9.85Mbps

公式サイト
5位

UQモバイル
月額2,365円【10分かけ放題】
660円 / 月
【通話パック】
880円 / 月
(最大60分)
【かけ放題】
1,980円 / 月
auauの安定した通信速度と
手厚いサポート
91.71Mbps
14.67Mbps
公式サイト
6位

ワイモバイル
月額2,365円【10分かけ放題】
880円 / 月
【完全かけ放題】
1,980円 / 月
ソフトバンクソフトバンクのサブブランドで
安定した通信と家族割が魅力
83.25Mbps
14.83Mbps
公式サイト
7位

IIJmio
月額850円【5分かけ放題】
500円 / 月
【10分かけ放題】
700円 / 月
【完全かけ放題】
1,400円 / 月
ドコモ
au
データ容量に応じた
さまざまなプランを用意
52.02Mbps
10.75Mbps
公式サイト
8位

mineo
月額1,298円11円 / 30秒ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ・au・ソフトバンクの
3キャリア回線から選べる
51.51Mbps
13.8Mbps
公式サイト
9位

LIBMO
月額528円【5分かけ放題】
550円 / 月
【10分かけ放題】
770円 / 月
【完全かけ放題】
1,430円 / 月
ドコモ月額528円からの
リーズナブルな料金設定
30.89Mbps
10.48Mbps

公式サイト
10位

イオンモバイル
月額858円【5分かけ放題】
550円/月
【10分かけ放題】
935円/月
【完全かけ放題】
1,650円/月
ドコモ
au
全国のイオン店舗で
対面サポートを受けられる
32.02Mbps
4.16Mbps

公式サイト
※2024年11月12日現在

以下で、詳しく解説していきます。

1位:楽天モバイル

(出典:楽天モバイル

メリット

  • どれだけ使っても月額3,168円(税込)でリーズナブル
  • 2024年6月からプラチナバンドを提供開始
  • 最新のiPhoneが購入可能

デメリット

  • 地域によっては通信速度が不安定になる場合がある
  • 低容量プランは他と比べて割高

楽天モバイルは第4の携帯キャリアとして市場に参入し、手頃な月額料金と最新端末の提供をしています。

楽天モバイルの月額料金は、どれだけ使っても月額3,168円(税込)しかかからないため、他の携帯キャリアと比べてもとてもお得と言えるでしょう。

また、携帯キャリアとして最新のiPhoneも契約と同時に購入できるので、回線と端末を一括で揃えたい方にもおすすめです。

料金プラン
~3GB968円
3~20GB2,068円
20GB~無制限3,168円
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度32.87Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線楽天
au
ドコモ
初期費用契約事務手数料なし
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時22円 / 30秒
15分(標準)通話かけ放題1,100円/月
Rakuten Linkアプリ利用無料(かけ放題)
解約金なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
楽天ポイント
データチャージオプション1G / 550円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneiPhone16シリーズ
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhoneSE(第3世代)
(出典:楽天モバイル
※全て税込

楽天モバイルは、2024年6月からプラチナバンドを開始しました。サービス開始当初と比べて、通信品質が向上し快適に利用できるようになっています。

月額料金を抑え、最新端末を手軽に手に入れたい方は、楽天モバイルは最適な選択肢と言えるでしょう。

楽天モバイルは、リーズナブルな料金と端末の利便性、改善された通信品質で、使いやすいキャリアとしておすすめです。

iPhoneをお得に買えるキャンペーン実施中!

楽天モバイルでは、2024年9月13日(金)から、最新のiPhone16シリーズを対象にしたポイント還元キャンペーンを実施中です。

条件を満たすと、最大17,000ポイントが還元されます。

キャンペーンに必要な条件

  • iPhone16シリーズの購入
  • 楽天モバイルに初めて申し込む
  • 電話番号そのまま乗り換え(MNP)
  • 対象iPhoneを下取りに出す

機種名通常価格キャンペーン適用価格
iPhone 16 Pro Max
(256GB) 
224,800円212,800円
iPhone 16 Pro
(128GB)
181,800円169,800円
iPhone 16 Plus
(128GB)
158,800円146,800円
iPhone 16
(128GB)
141,700円129,700円
【キャンペーン期間】2024年9月13日(金)21:00~終了日未定
※全て税込価格

さらに、対象のiPhoneを購入し、楽天モバイルに初めて申し込んで電話番号そのまま乗り換えをすると、最大32,000円相当の還元が受けられるキャンペーンも実施中です。

機種名通常価格キャンペーン適用価格
iPhone 15 Pro Max
(256GB) 
210,800円178,800円
iPhone 15 Pro
(128GB)
174,700円142,700円
iPhone 14
(128GB)
120,800円88,800円
iPhone 13
(128GB)
108,700円76,700円
iPhone SE 第3世代
(128GB)
70,900円48,900円
※キャンペーン期間:2024年2月21日(水)09:00~終了日未定
※全て税込価格

月額料金を抑え、最新端末を手軽に手に入れたい方は、楽天モバイルは最適な選択肢と言えるでしょう。

2位:povo

(出典:povo

メリット

  • 基本料金0円で自由にカスタマイズできる
  • au回線を利用しているため、安定した通信品質でリーズナブルに利用できる
  • 1GBを7日間使用できるものから24時間使い放題まで使い方に合わせて柔軟に選べる

デメリット

  • 購入したデータには有効期限があるので注意が必要
  • 180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止や契約解除となる可能性がある
  • 学割や家族割といった特定層向けの割引プランがない

povoは、基本料金0円で自由にプランをカスタマイズできるauのオンライン専用格安プランです。

povoの最大の特徴は、データ容量やかけ放題などのオプションを「トッピング」して自由に追加できる点です。

データトッピングは1GBから24時間使い放題まで6種類あり、自分の使い方に合わせて無駄なく選択できます。

データ量利用時間料金
使い放題24時間330円
1GB7日間390円
3GB30日間990円
20GB30日間2,700円
60GB90日間6,490円
150GB180日間12,980円
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度14.83Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線au
初期費用契約事務手数料なし
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時22円 / 30秒
解約金なし
支払い方法クレジットカード
データチャージオプション1G / 390円(7日間)
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneなし
(出典:povo
※全て税込

povoは、月額料金を抑え必要なときだけデータ容量を追加したい人におすすめです。

基本料金0円で柔軟にカスタマイズ可能なので、高品質な通信をリーズナブルに楽しみたい人にぴったりのプランと言えるでしょう。

購入金額の10%相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンを実施中!

povoでは、対象トッピングを初めて購入すると、購入金額の10%相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンを実施中です。

365日間利用可能な大容量データトッピングが対象で、初めての購入者限定となっています。

還元されたau PAY残高は、翌月末までに付与されるため、トッピングの実質価格がさらにお得になります。


以下は、対象トッピングの価格と還元額、実質価格をまとめたものです。

トッピング名販売価格還元額
(au PAY残高)
還元額
(au PAY残高)
実質月額
(1ヶ月あたり)
1ヶ月の
データ容量
データ追加360GB
(365日間)
26,400円2,640円23,760円1,980円30GB
データ追加300GB
(365日間)
24,800円2,480円22,320円1,860円25GB
データ追加120GB
(365日間)
21,600円2,160円19,440円1,620円10GB
【期間限定】
データ追加60GB
13,200円1,320円11,880円990円5GB
※キャンペーン期間:2024年10月18日(金)0:00〜終了日未定
※全て税込価格

キャンペーンを利用すれば、さらにお得に利用できるので、povoが気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。

3位:LINEMO

(出典:LINEMO

メリット

  • LINEのデータ通信が無制限なのでLINEユーザーにはお得
  • 3GBプランが月額990円、30GBプランでも2,790円(税込)とコスパが良い
  • 申し込みからサポートまで全てウェブで対応可能

デメリット

  • オンライン専用ブランドのため店舗でのサポートが受けられない
  • 端末の販売を行っていないため利用するスマートフォンは自分で用意する必要がある

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用のサブブランドです。リーズナブルにソフトバンクの高い通信品質を利用できるのが魅力です。

LINEMOのプランは「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2種類で構成されており、シンプルでわかりやすい料金設定です。

しかし、容量のバリエーションは少なく、小容量と大容量の中間プランがない点には注意が必要です。

料金プラン
LINEMOベストプラン~3GB990円
〜10GB2,090円
LINEMOベストプランV30GB2,970円
※全て税込
速度
平均下り速度91.71Mbps
平均上り速度14.58Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
ベストプラン最大300kbps
ベストプランV最大1Mbps
基本料金
回線ソフトバンク
初期費用契約事務手数料なし
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時22円 / 30秒
LINE電話無料
5分かけ放題LINEMOベストプラン
550円 / 月
LINEMOベストプランV
無料 / 月
完全かけ放題LINEMOベストプラン
1,650円 / 月
LINEMOベストプランV
1,100円 / 月
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
データチャージオプション1G / 550円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneなし
(出典:LINEMO
※全て税込

LINEMOは、高品質な通信をリーズナブルに利用したい方、特にLINEを頻繁に使う方におすすめです。

シンプルで高品質な通信環境をオンラインで完結したい方に最適なサブブランドとなっています。

LINEMOはシンプルなプラン設計とLINEのデータフリーが魅力で、ソフトバンク品質を手軽に楽しめるでしょう。

LINEMOベストプラン 最大6カ月分の基本料がPayPayポイントで還元されるキャンペーン実施中!

LINEMOベストプランを新規契約または他社から乗り換えで契約すると、最大6カ月分の月額基本料がPayPayポイントで還元されます。

毎月のデータ使用量に応じてPayPayポイントが付与され、合計で最大12,540円相当のポイントがもらえるお得なキャンペーンです。

特典内容は以下の通りです。

3GB未満の
データ使用量
月額基本料に相当する990円分の
PayPayポイントを付与
3GB以上の
データ使用量
月額基本料に相当する2,090円分の
PayPayポイントを付与
6カ月分を合算したポイントが付与されます。

キャンペーン条件の条件

  • LINEMOベストプランに新しい番号で契約、または他社から乗り換えで申し込む(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外)
  • 申込月の翌月末までに利用を開始する
  • 開通後から特典付与期間終了まで、プラン変更をしていない

注意点

  • 特典付与時期:開通日の属する月の10カ月後の上旬に付与される
  • ポイントの受け取り方法:PayPayギフトカードがMy Menuに登録したメールアドレスまたはSMSで届く
  • 有効期限:PayPayギフトカードの受け取り後30日以内にPayPayにチャージが必要

ポイント付与まで期間が長い(開通から10カ月後)ので、忘れないように注意しましょう。

LINMOは、他にもさまざまなキャンペーンを実施中です。ぜひチェックしてお得に格安SIM利用しましょう。

4位:ahamo

(出典:ahamo

メリット

  • ドコモ回線を利用するので、通信品質が安定している
  • 2024年10月から通常プランが30GBに増量され、月額料金2,970円(税込)のままでお得
  • テザリング無制限で複数デバイス利用にも最適

デメリット

  • 店舗での対面サポートが利用できない
  • 低容量プランがないのでライトユーザーには不向き

ahamoは、ドコモが提供する格安プランで、安価な料金でドコモと同じ通信品質を利用できるのが魅力です。

ahamoは、エリアや通信速度の不安がないため、安定したサービスを求めるユーザーに最適です。また、2024年10月からデータ容量が20GBから30GBに増量されましたが、月額料金はそのままとなっています。

高品質な通信環境とわかりやすいプラン設定で、毎月の通信費を抑えつつ安心して使いたい方にはahamoがおすすめです。

プランデータ量料金
ahamo30GB2,970円
ahamo大盛り110GB4,950円
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度9.85Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線ドコモ
初期費用契約事務手数料なし
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時5分まで無料
5分過ぎたら22円 / 30秒
完全かけ放題1,100円 / 月額
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
データチャージオプション1G / 550円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneiPhone16シリーズ
iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhoneSE(第3世代)
iPhone13【認定中古品】
iPhone12【認定中古品】
iPhone11【認定中古品】
iPhoneSE(第2世代)【認定中古品】
その他リユース商品は随時更新
(出典:ahamo
※全て税込

ahamoのプランはシンプルで、月30GBの通常プランと月100GBの「大盛りプラン」の2種類あります。どちらも5分間の無料通話が付帯し、使い勝手が良いのが特徴です。

また、テザリングも無制限で利用可能なので、複数デバイスでの活用にも便利でしょう。

ahamoは、手軽に契約でき、さらにキャンペーンやデータ増量の恩恵もあるため、実用性とコストのバランスを重視する方に最適と言えるでしょう。

ahamoの新規契約・乗り換えでiPhoneが最大33,000円割引キャンペーン実施中!

ahamoでは、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)を対象に、特定の機種が最大33,000円割引されるキャンペーンを実施中です。

対象機種と特典内容の詳細は以下の通りです。

特典の詳細は以下の通りです。

対象機種新規契約特典他社からの乗り換え特典
iPhone 1520,000ポイント進呈22,000円割引
iPhone 14
(128GB/256GB)
9,000ポイント進呈9,900円割引
※新規契約時のポイント進呈は期間・用途限定ポイントです。
※「新規契約特典」は購入時に利用者が22歳以下の場合に適用されます。

注意点

  • 割引対象機種はahamo公式サイトの指定製品のみ
  • 割引適用日から1年間は、他社へ乗り換え後に再びドコモへ戻る場合、割引の適用は受けられない
  • 「オンラインおトク割」や「オンライン限定 機種購入割引」は、1名義につきスマートフォン1台までも適用となる

割引適用の条件やポイントの有効期限を確認し、購入時の登録情報を正確に入力しましょう。

最新の対象機種や詳細はahamo公式サイトでチェックして見てくださいね。

5位:UQモバイル

(出典:UQモバイル

メリット

  • auのサブブランドなので常に安定した通信品質で使用できる
  • 全国の店舗と充実したオンラインサポートにより、初心者でも安心して利用できる
  • 「親子割」などの家族での割引プランが豊富

デメリット

  • 他の格安SIMと比較すると割高感がある
  • 新規契約時には3,850円(税込)の契約事務手数料がかかる
  • 無制限プランはないためデータ使用量が多いユーザーには不向き

UQモバイルは大手キャリアauのサブブランドです。高品質な通信と手厚いサポート体制を提供しているのが特徴です。

UQモバイルのプランは、利用スタイルに合わせて3つのプランから選択でき、「親子割」などの割引サービスも豊富です。一方で、格安SIMの中ではやや料金が割高で、手続きには事務手数料がかかる点に注意が必要です。

プランデータ量料金
ミニミニプラン4GB2,365円
トクトクプラン15GB3,465円
コミコミプラン
(2024年11月11日新規受付終了)
20GB3,278円
コミコミプラン+
(2024年11月12日受付開始)
33GB3,278円
※全て税込
速度
平均下り速度91.71Mbps
平均上り速度14.67Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
ミニミニプラン最大300kbps
トクトクプラン
コミコミプラン
最大1Mbps
基本料金
回線au
初期費用契約事務手数料3,850円
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時22円 / 30秒
10分かけ放題660円 / 月
 通話パック     880円 / 月    
(最大60分)
かけ放題1,980円 / 月
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
自動振込(郵便局)
データチャージオプション1G / 1,100円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneiPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
(出典:UQモバイル
※全て税込

UQモバイルは、安定した通信環境とサポートを重視する人におすすめです。

また、家族での利用を考えている人は、割引サービスが充実しているため他のキャリアと比べるとお得に使えるでしょう。

大手ブランドから得られる安心感で、初めて格安SIMを検討する方におすすめです。

他社からの乗り換えでお得な特典が盛りだくさんのキャンペーン実施中!

UQ mobileでは、他社からの乗り換えでお得に利用できる特典を多数提供中です。

特典は、以下の通りです。

特典1:他社からの乗り換えで最大20,000円相当還元

  • SIM契約で他社から乗り換えで条件を満たすと、au PAY残高10,000円相当を還元
  • au PAYの利用でさらにau PAY残高10,000円相当を追加還元

※au・povoからの乗り換えは対象外、還元期間は利用開始(開通)の翌月1日~末日まで

特典2:対象機種購入で最大22,000円割引

  • 対象機種購入時に「コミコミプラン+」「トクトクプラン」「増量オプションⅡ」に加入で、機種代金が最大22,000円(税込)割引

※増量オプションⅡは月額550円(税込)

※「増量オプションⅡ無料キャンペーン」で適用月から最大7カ月間無料

特典3:iPhone 14が実質47円で購入可能

  • 他社からの乗り換え時に「コミコミプラン+」または「トクトクプラン」、さらに「増量オプションⅡ」と「スマホトクするプログラム」の利用でiPhone 14(128GB)の実質負担額が47円(税込)になる

※購入後25カ月目に機種を回収(査定条件・故障時利用料が発生する場合もある)

特典4:iPhone下取り増額キャンペーン

  • 対象のiPhoneを下取りに出すとさらにお得になる
    例:iPhone 13(128GB)を下取りした場合、52,250円相当が還元される

※下取り額は機種や容量により異なる

注意点

  • UQ mobileオンラインショップ限定
  • 増量オプションⅡ無料キャンペーン」は自動更新されるため、継続の際は料金が発生する

詳しい条件や手続き方法は、UQ mobile公式サイトで確認してみてくださいね。

6位:ワイモバイル

(出典:ワイモバイル

おすすめポイント

  • ソフトバンク回線を利用しているため、高速で安定した通信環境が整っている
  • データ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できる
  • 全国の店舗でサポートが受けられるため初心者でも安心

デメリット

  • 他の格安SIMと比較すると割高感がある
  • データ容量が30GBまでで無制限プランの用意がない
  • 利用者が増える時間帯や地域によっては通信速度が低下する可能性がある

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

ワイモバイルは「シンプル2 S、M、L」の3つのプランがあります。また、余ったデータの繰り越しもできるため、月々の利用に合わせて無駄なく活用できます。

プランデータ量料金
シンプルSプラン4GB2,365円
シンプル2M20GB4,015円
シンプル2L30GB5,115円
※全て税込
速度
平均下り速度91.71Mbps
平均上り速度14.83Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
シンプルSプラン最大300kbps
シンプル2M
シンプル2L
最大1Mbps
基本料金
回線ソフトバンク
初期費用契約事務手数料3,850円
SIMカード発行手数料なし
通話料金通常時22円 / 30秒
10分かけ放題880円 / 月
完全かけ放題1,980円 / 月
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
データチャージオプション⚪︎(プランによって金額は異なる)
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhoneiPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
(出典:ワイモバイル
※全て税込

ワイモバイルは、安定した通信環境と手厚いサポート、家族割を重視する人におすすめです。

また、Yahoo!ショッピングでPayPay払いにするとポイント還元があるなど、独自割引サービスも存在します。

全国の店舗でサポートが受けられ、家族での契約やデータ繰り越し機能もあるので、幅広いニーズに対応できるおすすめのサービスと言えるでしょう。

SIM契約で最大20,000ポイント還元キャンペーン実施中!

ワイモバイルでは10周年を記念して、SIMカード/eSIM契約を対象としたPayPayポイント還元キャンペーンを実施中です。

オンラインストア限定で、スマホそのままでSIMのみ(eSIM含む)の契約でもお得なポイントがもらえます。

契約種別シンプル2 Sシンプル2 M/L
他社回線からのりかえ3,000円相当20,000円相当
新規契約10,000円相当10,000円相当
新規契約
(利用者が5歳~18歳)
20,000円相当20,000円相当
※キャンペーン期間:2024年5月31日~終了日未定

注意点

  • ポイントは、契約プランの開通月の翌月末までにギフトカード形式でメール送信される
  • シンプル2 Sプランでも最大3,000ポイントがもらえる

ワイモバイルへの乗り換えや新規契約をお得に始めたい人は、公式オンラインストアをチェックしてくださいね。

7位:IIJmio

(出典:IIJmio

メリット

  • 2GBから50GBまでの多様なプランが揃っている
  • 日本初のインターネットプロバイダとして長年の実績
  • 回線契約と一緒にiPhone端末を安価に購入できる

デメリット

  • 対面でのサポートを受ける際は3,300円の手数料が発生する
  • 購入できるiPhoneは中古品が中心で最新モデルや新品の取り扱いは少ない

IIJmioを運営する「IIJ(インターネットイニシアティブ)」は、日本で初めてインターネットサービスを提供したプロバイダで、長年の信頼と実績があります。

IIJmioは、日本国内で格安SIM契約数シェア1位の事業者であり、通信品質の高さと豊富な料金プランが魅力です。申し込みやサポートはオンライン対応ですが、シンプルでわかりやすい手続きが可能です。

また、料金プランが多様に揃っており、個々の利用スタイルに合わせてプランを選べるため、使い勝手の良い格安SIMと言えるでしょう。

プランデータ量料金
2ギガプラン2GB850円
5ギガプラン5GB990円
10ギガプラン10GB1,500円
15ギガプラン15GB1,800円
20ギガプラン20GB2,000円
30ギガプラン30GB2,700円
40ギガプラン40GB3,300円
50ギガプラン50GB3,900円
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度10.75Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線ドコモ
au
初期費用契約事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料最大447円
通話料金通常時22円 / 30秒
5分かけ放題500円 / 月
10分かけ放題700円 / 月
完全かけ放題1,400円 / 月
解約金なし
支払い方法クレジットカード
データチャージオプション1G / 220円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応⚪︎
取り扱いのあるiPhone
(中古品)
iPhone 13:美品
iPhone 13 mini:美品
iPhone 12:美品
iPhone 12 mini:美品
iPhone 11:美品
iPhone SE(第3世代):未使用品、美品
(出典:IIJmio
※全て税込

IIJmioは、老舗の会社なので信頼感と高品質な通信に定評があるほか、さまざまなプランを提供しています。

回線契約と一緒に端末をセット購入でき、iPhoneを安価に手に入れられることでも人気です。

オンラインのみの手続きで手軽に申し込みができ、利用ニーズに合った選択がしやすいのも魅力と言えるでしょう。

音声プラン限定!データ量5GB増量キャンペーン実施中!


現在、音声プラン限定でデータ量が最大5GB増量されるお得なキャンペーンを実施中です。

対象の料金プランでは、最大6カ月間、通常のデータ量に5GBが自動で追加されます。(2025年2月3日(月)まで)

ギガプラン月額料金増量後のデータ量
2GB850円対象外
5GB990円10GB(5GB増量)
10GB1,500円15GB(5GB増量)
15GB1,800円20GB(5GB増量)
20GB2,000円25GB(5GB増量)
※2GBプランはキャンペーン対象外
※全て税込

また、5分間の国内通話が無料になるプランを、最大6カ月間無料で利用可能です。

8位:mineo

(出典:mineo

おすすめポイント

  • 毎月のデータ量で選べるプランと、速度を重視したプランがある
  • 家電量販店や全国のショップで対面サポートが受けられる
  • ドコモ、au、ソフトバンクの3回線から選択可能

デメリット

  • 平日12時台は通信速度が最大32kbpsに制限される
  • データ容量が20GBまでで無制限プランの用意がない

mineoは関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMサービスです。オンラインが中心ですが、家電量販店や全国のショップでも契約が可能です。

mineoは、対面サポートのほかオンラインチャットや電話での問い合わせにも対応しており、サポート体制が充実しています。

mineoの料金プランは、自分の利用スタイルに合わせて無駄のない契約が可能です。一方で、大容量プランの提供がなく、通信速度も他の格安SIMと比べて特別速いわけではない点には注意が必要です。

マイピタ
データ容量音声通話+データ通信データ通信のみ
1GB1,298円(税込)880円
5GB1,518円(税込)1,265円
10GB1,958円(税込)1,705円
20GB2,178円(税込)1,925円
※全て税込
マイそく
速度音声通話+データ通信データ通信のみ
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
※全て税込
・月曜から金曜の12時台は、通信速度が最大32kbpsに制限されます。
・混雑を緩和するため、速度制限および通信最適化が適用されます。
・3日間で10GB以上のデータを使用した場合にも、速度制限が実施されます。
基本料金
回線ドコモ
au
ソフトバンク
初期費用契約事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料なし
通話料金11円 / 30秒
解約金なし
支払い方法クレジットカード(イオンマークの付いたカードのみ)
データチャージオプション1GB / 528円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応なし
取り扱いのあるiPhoneiPhone 15
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
(出典:mineo
※全て税込

mineoは、初めて格安SIMを利用する人や、細かいプランから選びたい人にはおすすめです。

関西電力グループの信頼性と充実したサポート体制を兼ね備え、初心者から経験者まで安心して利用できるでしょう。

「トク増し割」でデータ容量たっぷり&月額料金がお得になるキャンペーン実施中!

mineoでは、音声通話+データ通信デュアルSIMへの新規申し込みで、お得な特典が受けられる「トク増し割」を実施中です。

デュアルSIMとは、1台のスマホに2枚のSIMカードを装着し、利用できる機能を指します。1台のスマホで異なる電話番号や通信プランを使い分けることが可能になります。

キャンペーン特典

  • 月額基本料金が最大12カ月間528円割引
  • 基本データ容量が最大3カ月間1.5倍

料金プランは以下の通りです。

基本データ容量通常月額料金キャンペーン適用後料金増量後のデータ容量
(最大3カ月間)
1GB1,298円770円1.5GB
5GB1,518円990円7.5GB
10GB1,958円1,430円15GB
20GB2,178円1,650円30GB
※全て税込
※キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2024年12月2日(月)
※新規申し込みで、特典期間中にプラン変更(コース変更やタイプ変更)をしない

注意点

  • 契約事務手数料、SIMカード発行料またはeSIMプロファイル発行料が必要
  • ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料が別途発生する

「トク増し割」は期間限定です。ぜひこの機会に特典を最大限に活用して、mineoを楽しみましょう!

詳しくはmineo公式サイトをご確認ください。


9位:LIBMO

(出典:LIBMO

メリット

  • NTTドコモの回線を利用しており、安定した通信品質が魅力
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
  • 申し込みから最短3日で利用を開始できる

デメリット

  • 平日昼間や夕方の混雑時には通信速度が低下しやすい傾向がある
  • 契約から1年以内に解約すると解約金が発生する
  • 物理SIMのみの対応で、eSIMには対応していない

LIBMOはNTTドコモのネットワークを利用した格安SIMです。

LIMBOは、データ使用量に合わせて最適なプランを選べるため、利用スタイルに柔軟に対応できます。

データ容量音声通話+データ通信+SMSデータ通信のみ
無制限528円
3GB980円858円
8GB1,518円1,320円
20GB1,991円1,991円
30GB2,728円2,728円
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度10.48Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線ドコモ
初期費用契約事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料440円
通話料金通常時22円 / 30秒
5分かけ放題550円 / 月
10分かけ放題770円 / 月
完全かけ放題1,430円 / 月
解約金なし
支払い方法クレジットカードISPまとめて請求
データチャージオプション1G / 300円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応×
取り扱いのあるiPhoneiPhone SE(第2世代)
(出典:LIBMO
※全て税込

LIBMOは、通信品質の高さと柔軟なプラン設定を重視する人におすすめです。

ドコモ回線の信頼性をベースに、無駄のないデータ使用をサポートしてくれるでしょう。

LIBMO新規契約で最大1万円相当のポイント還元キャンペーン実施中!

LIBMOでは、新規契約を対象に、LIBMOの利用料や電子マネー交換に使えるTLCポイントを最大1万ポイント(1万円相当)プレゼントするキャンペーンを実施中です。

TLCポイントとは、LIBMOの利用料金に応じて毎月貯まるポイントのことで、1ポイント=1円で利用料の割引や電子マネー交換が可能。

プラン名音声通話SIMの還元額データ専用SIMの還元額
なっとくプラン
(3GB)
5,000ポイント2,500ポイント
なっとくプラン
(8GB)
8,000ポイント2,500ポイント
なっとくプラン
(20GB
10,000ポイント2,500ポイント
なっとくプラン
(30GB)
10,000ポイント2,500ポイント
※「なっとくプラン(ライト)」や「ゴーゴープラン」はキャンペーン対象外
※キャンペーン期間:2024年7月8日(月)~終了日未定

注意点

  • ポイントは、利用開始から7カ月目の月末頃に一括付与
  • 付与時点でLIBMOを解約している場合は対象外となる
  • 付与前にプランを変更した場合、ポイント数が減額される場合もある

新規契約で月額料金をさらにお得にするチャンスです。

キャンペーンの詳細や申し込みは、LIBMO公式サイトでご確認ください。

10位:イオンモバイル

(参考:イオンモバイル

メリット

  • 0.5GBから200GBまでの40以上のプランからぴったりのプランを選べる
  • 通話料金が30秒あたり11円と格安
  • イオングループが運営する安心感と信頼性が魅力

デメリット

  • 混雑する時間帯や地域によって通信速度が遅くなる場合がある
  • iPhone端末の購入はできないため、自分で用意する必要がある
  • 物理SIMのみの対応で、eSIMには対応していない

イオンモバイルは、イオングループが運営する格安SIMです。

イオンモバイルは、1GB〜10GBは1GBごと、10GB〜100GBは10GBごとなど細かくプランが設定されているため、利用データ容量にぴったりのプランを選べます。

データ使用量が明確に分かっている人には無駄なくお得に利用できるのが魅力です。

データ容量音声通話+データ通信データ通信のみ
0.5GB803円
1GB858円
2GB968円528円
3GB1,017円748円
4GB1,188円858円
5GB1,518円968円
6GB1,298円1,078円
7GB1,408円1,188円
8GB1,518円1,298円
9GB1,628円1,408円
10GB1,738円1,518円
20GB1,958円1,628円
30GB2,508円1,738円
40GB3,058円2,838円
50GB3,608円3,388円
60GB4,158円3,938円
70GB4,758円4,488円
80GB5,258円5,038円
90GB5,808円5,588円
100GB6,358円6,138円
150GB9,108円8,888円
200GB11,858円11,638円
(出典:イオンモバイル料金プラン一覧
※全て税込
速度
平均下り速度124.56Mbps
平均上り速度4.16Mbps
通信制限時の
データ送受信速度
最大1Mbps
基本料金
回線ドコモ
au
初期費用契約事務手数料3,300円
SIMカード発行手数料440円
通話料金通常時11円/30秒
5分かけ放題550円/月
10分かけ放題935円/月
完全かけ放題1,650円/月
解約金なし
支払い方法クレジットカード
データチャージオプション1G/550円
5G対応⚪︎
テザリング⚪︎
eSIM対応×
取り扱いのあるiPhoneなし
(参考:イオンモバイル
※全て税込

イオンモバイルは、データ使用量に合わせて最適なプランを選びたい人や、通話をお得に利用したい人にはとても使い勝手が良いと言えるでしょう。

自分のデータ容量に合ったプランを選ぶと、コストを抑え快適に利用できます。

【店舗限定】エントリーパッケージご契約キャンペーン実施中!

イオン店舗でエントリーパッケージを購入し、ネットで申し込む際にエントリーコードを入力すると、SIMカードの事務手数料が無料になるキャンペーンを実施中です!

また、さらに2,000WAONポイントを受け取れます

この特典は「音声プラン」または「シェアプラン」の契約時にのみ適用され、「データプラン」では対象外なので注意しましょう。

また、2022年8月1日(月)以降に申し込まれた場合、以下の条件が適用されます。

  • WAONポイント進呈条件
    電子マネーWAONポイントは、利用開始の翌々月末にイオンモバイルのマイページで進呈されます。特典の対象となる契約が解約されている場合、ポイントは付与されません。また、解約後はWAONカードの登録もできません。
  • 適用範囲
    エントリーパッケージの購入日には関係なく、2022年8月1日(月)以降の申し込み分から、上記条件が適用されます。

詳細については、「電子マネーWAONポイントについて」をご確認ください。

さらに、イオンモバイルユーザー限定で紹介者と被紹介者の両方がWAONポイントを受け取れるお得なキャンペーンも実施中です。


このキャンペーンは、家族や友人を紹介するだけでポイントがもらえる仕組みです。

紹介者には1人につき3,000WAONポイント、被紹介者にも1,000WAONポイントが進呈されます。両者にメリットがあるため、魅力的なキャンペーンと言えるでしょう。

注意点

  • キャンペーン利用には紹介者がクーポンコードを被紹介者に渡す必要がある
  • クーポンコードには有効期限が6か月と限られている


身近な人にクーポンコードを渡して、ぜひこのチャンスを活用しましょう。

格安SIMでiPhoneを使うメリット

格安SIMをiPhoneで使うメリットは、さまざまですがここでは5つご紹介します。

以下でそれぞれ詳しく解説します。

月額料金が圧倒的に安くなる

格安SIMは、月額料金が大手キャリアに比べて圧倒的に安くなるので、毎月の負担が軽減されます。

格安SIMは大手キャリアの料金と比べて非常にリーズナブルに設定されているためです。

大手キャリア月額料金
6,000円〜7,000円
格安SIM980円〜3,000円

iPhoneは端末代が高額なため、通信費を抑えられると総コストが大きく下がります。

iPhoneの通信費を抑えたい人は、毎月の支出を削減できる格安SIMへの乗り換えがおすすめと言えるでしょう。

シンプルで分かりやすい料金プラン

格安SIMは、料金体系がシンプルなので、自分の使い方に合ったプランを選びやすいです。

大手キャリアはプランが複雑なため、自分でもよくわからずに契約し無駄な出費をしているケースがよくあります。

一方で、格安SIMはシンプルな基本プランやオプションなどを選べるので、余計な出費を抑えられます

格安SIMはシンプルな料金体系なので、自分に合ったプランを選び無駄な出費を抑えたい人におすすめです。

大手キャリアにはない独自のサービスがある

格安SIMは、ユーザーのニーズに応えるため、それぞれ独自のサービスを展開しています。

以下はその一部の例です。

  • 楽天モバイル
    →「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料になる
  • IIJmio
    →SIMカードを使わずネット開通可能な「wSIM」が利用可能

格安SIMは、自分の使い方に合ったサービスを選べるので、iPhoneをお得に利用したい人におすすめです。

大手キャリアにはない独自のサービスが魅力で、工夫次第でコストパフォーマンスが向上します。

iPhoneをApple Storeでお得に買える

iPhoneは、キャリア以外にもApple StoreでSIMフリー端末を購入する方法があります。

 Apple Storeでは、SIMフリーのiPhoneをキャリアよりも数万円安価で購入できるため、どの機種もお得になります。

一方で、キャリアでは分割支払い後、一定期間後に残価の支払いが不要になるプランもありますが、端末の返却や機種変更などの条件があります。

キャリア購入でiPhoneを長期使用する場合は、最終的に全額を支払わなければいけません。

格安SIMでiPhoneを利用するなら、Apple StoreのSIMフリー版はコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えるでしょう。

自分の使い方に応じて購入方法を選び、お得にiPhoneを利用してください。

使用していたiPhoneは状態により高く売れる

iPhoneは、中古市場での需要が高く、状態が良ければ高値で売却できる可能性があります。

iPhoneは他のスマートフォンに比べてリセールバリューが高いためです。

  • 画面や本体に傷がない
  • バッテリー残量が高い
  • 購入時の箱や付属品も有り

このようにiPhoneの状態が良好なほど価値が上がります。

最新のモデルに近い機種やSIMフリーのiPhoneであれば、買い手が多くさらに高値がつきやすいでしょう。

iPhoneは、状態次第で高値で売却が可能です。状態を良好に保ち、付属品も揃えておくと中古市場でより高く売れるでしょう。

格安SIMでiPhoneを使うデメリット

格安SIMでiPhoneを使うメリット

格安SIMをiPhoneで使うには、デメリットもあります。

以下でそれぞれ詳しく解説します。

SIMロック解除が必要になる場合がある

キャリアから購入したiPhoneは、SIMロック解除が必要な場合があります。

iPhone12以前のモデルをキャリアで購入している場合はSIMロックがかかっているためです。

2021年10月以降に発売されたiPhone(iPhone13以降)は、キャリアで購入した場合でもSIMロックがかかっていないため、そのまま利用可能です。

SIMロックの解除は個人でも可能!解除後は全ての格安SIMでiPhoneが利用可能になります。

Apple Storeで販売されているiPhoneはすべてSIMフリー版のため、SIMロック解除の必要がなく、どの格安SIMでもそのまま利用できます。

利用前にロックの有無を確認し、格安SIMをスムーズに使えるようにしておきましょう。

開通手続きを自分でやる必要がある

格安SIMでiPhoneを利用する場合、開通手続きは基本的に自分で行う必要があります。

格安SIMは実店舗が少なく、オンライン対応が中心のためです。

手続きが苦手な人やサポートを受けながら進めたい人は、対面でサポートしてくれる格安SIMを選ぶといいでしょう。

また、対面でなくてもオンラインチャットで気軽に質問できる場合もあります。

手続きの手順が明確であるかを確認するか、必要に応じてサポート体制が充実した格安SIMを選びましょう。

開通手続きは「iPhoneで格安SIMに乗り換える6ステップ」で解説しています!

LINEでID検索が利用できない場合がある

多くの格安SIMでは、LINEの年齢認証に対応していないため、ID検索機能が利用できません

LINEの年齢認証が必要なID検索は、特定の大手キャリアや一部の格安SIMでのみの対応になるためです。

対応していない格安SIMを利用していると、ID検索が制限されてしまいます。

対応キャリアしているキャリアは、以下の通りです。

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • LINEMO
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • イオンモバイル

LINEのID検索機能を利用したい場合は、上記の年齢認証対応キャリアや格安SIMを選びましょう。

通信速度が不安定になる場合がある

格安SIMは自社回線を持たないため、混雑時には大手キャリアに比べて通信が不安定になる場合があります。

大手キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しているためです。

格安SIMはau、docomo、ソフトバンクの一部回線を利用しています。

大手キャリアよりも利用可能な帯域が狭いため、利用者が多い時間帯に回線が混雑しやすく、通信速度が低下しがちです。

絶対に高速で安定した通信がいい場合は、大手キャリアを検討するのも良いでしょう。

コストを抑えつつ使いたい人は、通信速度に若干の変動があっても格安SIMは魅力的と言えます。

簡単にできる!iPhoneで格安SIMに乗り換える6ステップ

ここでは、iPhoneで格安SIMに乗り換えるステップをひとつずつご紹介します。

難しそうに見えますが、手順通りに行えばあっという間です。

ぜひ参考にしてください。

ステップ1:SIMフリーのiPhoneを準備する

格安SIMでiPhoneを利用するためには、SIMフリーの端末が必要です。

  1. iPhone端末を持っている
    →SIMフリーの場合はそのまま使用可能
    →SIMロックがかかっている(iPhone12以前)場合は解除
  2. iPhone端末を持っていない
    →キャリア(店舗またはオンライン)でSIMカードと同時購入
    →アップルストアから購入
    →中古市場で購入

auで購入したiPhoneをUQモバイルで使う場合のように、乗り換え先が同じ回線(au回線)を利用している場合は、SIMロック解除が不要となるケースもあります。

事前にSIMロックの状態と、乗り換え先の回線を確認しましょう

ステップ2:MNP予約番号を取得する

現在の電話番号を乗り換え先のキャリアで引き継ぐには、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きが必要です。

MNP予約番号は、現在契約しているキャリアから店頭、電話、またはWebサイトで無料で取得できます

しかし、予約番号には取得日を含めて15日間の有効期限があるため、取得後は早めに格安SIMの申し込みを行いましょう。

キャリアや格安SIM会社によって番号発行に数日かかる場合があるため、余裕を持って手続きを進めるのが重要です。

キャリア電話Web
【ドコモの場合】

携帯電話:151
一般電話:0120-800-000
受付時間:9:00〜20:00
専用ダイヤルにかける

音声ガイダンスで操作する

ガイダンスに従って操作
※すぐにオペレーターにつなぎたい場合「4 → 2 → 2」をプッシュ

オペレーターにMNP予約番号を依頼

重要事項の説明を受ける

SMSでMNP予約番号を受け取る
My docomoにログインする

手続きページを開く

メニューから
「その他のお手続きはこちらから」を選択

「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」をタップ

注意事項を確認↓注意事項の確認

手続きを完了する

※24時間対応
【auの場合】

携帯電話:0077-75470
(MNPの予約をするスマホ本体で)※186をつける
受付時間:9:00~20:00 
専用ダイヤルにかける

音声ガイダンスで操作する
※オペレーターに直接つなぐ場合
1を2回プッシュ

MNP予約番号の発行を依頼

重要事項の説明を受ける

SMSでMNP予約番号が届く

My auにログインする

手続きページを開く

画面上部の「スマートフォン・携帯電話」をタップ

「ご契約内容/手続き」

「お問い合わせ/お手続き」

「MNPご予約」

注意事項を確認し手続きを進める

重要事項を確認して同意する

解約にあたっての重要事項説明書」を確認し同意する

予約番号を発行する

SMSでMNP予約番号が送信される

※受付が20時以降の場合、
翌日9時以降に届く
※24時間対応
【ソフトバンクの場合】

ソフトバンク携帯:*5533
一般電話:0800-100-5533
受付時間:9:00~20:00
MNP専用窓口にかける

音声ガイダンスで操作する

ガイダンスに従って1をプッシュ

4桁の暗証番号を入力
※暗証番号が分からない場合は、
そのまま待機するとオペレーターにつながる

オペレーターに依頼する

SMSでMNP予約番号が届く
My SoftBankにログインする

手続きページを開く

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ステップ3:格安SIMを申し込む

格安SIMは、店舗でも申し込めるものがありますが、オンライン申し込みがおすすめです。

オンラインでの申し込みはキャンペーンが豊富で、追加の割引や特典が付くためです。

iPhoneを格安SIMでそのまま使いたい場合は「SIMのみ」の契約を選び、iPhoneを新しく購入したい場合は「端末とSIMをセット」で契約しましょう。

格安SIMの申し込みに必要な書類は以下3つです。

  • 身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合)
  • 支払いに使うクレジットカード

ほとんどの格安SIMはクレジットカード支払いのみの対応ですが、口座引き落としやデビットカードに対応している会社も一部あります。

コストを抑えスムーズに契約したい人は、必要書類を準備してから申し込み手続きを進めましょう。

ステップ4:届いたSIMカードをiPhoneに挿入する

申し込み後に郵送で届いたSIMカードをiPhoneに挿入して、準備を進めましょう

SIMの挿入は、以下の順番で行います。

  1. SIMピンの準備:SIMカードトレーを引き出すための「SIMピン」を用意してください。
  2. iPhoneの電源をオフ:SIMカードを挿入する前に、一度iPhoneの電源を切ります。
  3. SIMカードの挿入:届いたSIMカードを、向きを確認しながらトレーに挿入します。

SIMの向きを間違えると認識されないため、注意しましょう。

正しく挿入したらiPhoneを再起動し、設定を確認します。

SIMピンはクリップでも代用可能です。正しい手順でスムーズに設定を進めましょう。

ステップ5:格安SIMを有効化する

SIMを挿入した後は、同封されている説明書やサポートサイトを参考に、回線切替手続きを進めましょう

回線切替を行うと、新しいSIMカードが有効化されます。

他社から乗り換えた場合は、回線切替手続きにより現在のキャリア契約が自動的に解約されるため、解約手続きは不要です。

郵送で届いた格安SIMの設定手順に従い、SIMカードを有効化しましょう。

新しいSIMが有効化されると、これまで契約していたキャリアとの契約は自動的に解約になるので、安心して利用開始できます。

ステップ6:APNプロファイル設定をする

iPhoneで格安SIMを利用する際は、SIMカードを挿入した後、初期設定として「APN設定」を行う必要があります。

APN設定は、iPhoneをモバイル回線でインターネットに接続するために必要な接続先情報の設定で、格安SIMの場合は手動で行います。

  1. 格安SIM各社の公式サイトから「APN構成プロファイル」をWi-Fi接続中にSafariでダウンロード
  2. 画面の指示に従ってインストールすれば設定は完了

既に別のプロファイルがインストールされている場合や手動で設定している場合は、一度プロファイルを削除してから新しいプロファイルをインストールしましょう。

インストールが完了すると、キャリア名やアンテナピクトが表示され、通信が可能になります。

格安SIMでiPhoneをお得に利用しムダな出費を抑えよう

格安SIMを利用すれば、iPhoneの通信費を大幅に抑えることができ、固定費の削減に役立ちます

ここで、格安SIMでiPhoneを利用するためのポイントをおさらいしておきましょう。

格安SIMは、難しく面倒に感じる人も多いですが、ポイントを押さえておけば簡単に乗り換え可能です。

店舗がない場合でもオンラインチャットや電話サポートが充実しているサービスも増えてきているため、安心して利用できます。

格安SIMの導入は、通信費を大幅に節約できます。この記事を参考に、自分に合った格安SIMを選び、固定費の見直しに役立てましょう!