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光回線の新規申し込みや乗り換えを検討している方で、フレッツ光とドコモ光で迷っている方は多いのではないでしょうか?

フレッツ光とドコモ光はどちらも光回線サービスですが、月額料金やキャンペーンなどが異なります。

そして、月額料金やキャンペーンの豊富さなどの点から、新規契約・乗り換えるならドコモ光の方がおすすめです。

ドコモ光の方がおすすめのポイント
  • 月額料金が安い
  • キャンペーンの内容が幅広い
  • 引っ越しの際に解約する必要がない
  • ドコモのスマートフォンとのセット割引が魅力

本記事はフレッツ光とドコモ光の通信速度や料金、キャンペーンなどを比較します。

また、フレッツ光からドコモ光に転用する方法を詳しく解説しますので、フレッツ光とドコモ光で迷っている方はぜひ最後までご覧くださいね。

 

結論、フレッツ光からドコモ光への転用をお考えの方は、フレッツ光と同じ回線を使いながら、月額料金を安く抑えることができる光コラボ回線がおすすめです!

ドコモのスマホユーザーであれば月々のスマホ料金を引き下げて、トータルの通信費を削減することも可能です。

光コラボに乗り換えるだけで、年間数万円規模の節約につなげられますよ。

フレッツ光回線をそのまま提供 光コラボがおすすめ
  • 月額料金が抑えられる
  • 通信速度が速くなる可能性がある
  • 光コラボ独自のキャンペーンが受けられる
  • スマートフォンのセット割引を受けられる
    ※ドコモ光またはソフトバンク光の場合
  • フレッツ光からの転用は工事費不要

フレッツ光とドコモ光はどこが違うの?

フレッツ光とドコモ光は、どちらも光回線サービスを提供しているインターネットサービスです。

ただし、光回線を提供する会社が次のように異なります。

光回線を提供する会社
  • フレッツ光…NTT東日本・NTT西日本が運営
  • ドコモ光…ドコモが運営

フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本が提供している光回線サービスです。

住んでいるエリアによって窓口が異なるため、間違えないようにしましょう。

住んでいるエリア
NTT東日本北海道・青森県・宮城県・岩手県・山形県・秋田県・福島県・
東京都・茨城県・神奈川県・栃木県・千葉県・群馬県・埼玉県・
新潟県・長野県・山梨県
NTT西日本富山県・石川県・福井県・愛知県・静岡県・三重県・岐阜県・
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・
岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

ドコモ光は大手キャリアの1つであるドコモが提供している光回線サービスになります。

ただし、ドコモ光はNTT東日本・西日本の光コラボレーション事業者のため、同じ光回線を利用することもあります。

ドコモ光には各種プロバイダとセット契約を行うプランがあり、その場合別途プロバイダ契約を結ぶ必要はありません。

一方、フレッツ光は光回線サービスのみと契約するため、プロバイダとも契約を結ぶ必要があります。

フレッツ光とドコモ光の違い
  • フレッツ光の月額料金にはプロバイダサービス料金が含まれていない
  • ドコモ光の月額料金にはプロバイダサービス料金が含まれているものがある

光コラボレーションとは?

光コラボレーションとは、NTT東日本・西日本が光回線を多くの方に利用してもらうために2015年より始めたサービスモデルです。

NTT東日本・西日本から光回線の卸し提供を受けた事業者のことを光コラボレーション事業者と呼びます。

ドコモ光のような光コラボレーション事業者NTT東日本・西日本の光回線及びケーブルテレビと、独自のサービスやキャンペーンをセットにして利用者を集めています。

そのため、フレッツ光と光コラボレーションは使用できる光回線の通信速度や品質は変わりませんが、月額料金や開催中のキャンペーンなどに違いがあります。

フレッツ光とドコモ光の通信速度を比較!

フレッツ光とドコモ光の最大通信速度はどちらも1Gbpsで同じです。

使用している光回線が同じなので、通信速度や品質などの数値に大きな違いはありません。

ただし、フレッツ光とドコモ光の最大通信速度1Gbpsは技術規格上の最大値であり、実際に使用する際は最大通信速度よりも遅くなる傾向にあります。

そのため、フレッツ光とドコモ光の通信速度を比較するなら、実際の通信速度を比較するべきです。

フレッツ光とドコモ光の実際の通信速度

インターネットサービスで見かける「最大通信速度」とは、あくまでも理論値です。

通信会社が利用場所や利用機器を最大限整えた場合に出る理論上の通信速度のことで、一般的な家庭で最大通信速度に到達するのは難しいです。

そのため、通信速度を比較するなら、ユーザーの実測値を比較してみましょう。

フレッツ光とドコモ光の実測値の平均を比較した結果は次の通りです。

下り速度上り速度
フレッツ光254.53Mbps232.96Mbps
ドコモ光251.58Mbps265.03Mbps
引用:みんなのネット回線速度

通信速度を比較する際は、下り速度を比較するのが望ましいです。

下り速度(ダウンロード速度)が速いほど、映画やゲームアプリなどをダウンロードする時間が短くなり、インターネットを快適に楽しめるようになります。

一般的な光回線の平均下り速度は180Mbps~200Mbpsになります。

表にあるように、フレッツ光とドコモ光は光回線の平均速度以上が出ているので、どちらを選んでもインターネットが遅いと感じることは少ないでしょう。

フレッツ光とドコモ光の料金を比較!

次の表はフレッツ光とドコモ光に新規申し込みをした場合の月額料金や事務手数料、工事費用などをまとめたものになります。

光回線サービスフレッツ 光ネクストドコモ光 1ギガ
月額料金集合住宅:4,675円~6,215円(税込)
戸建住宅:6,050円~7,590円(税込)
集合住宅:4,400円~4,620円(税込)
戸建住宅:5,720円(税込)
工事費19,800円(税込)集合住宅:16,500円
戸建住宅:19,800円
事務手数料880円(税込)3,300円(税込)
プロバイダ料金別途必要月額料金に含まれる
(※)単独タイプは別途必要
2年間の月額料金
(月額料金×24ヶ月+工事費+事務手数料)÷24ヶ月
集合住宅:約6,334円(税込)
戸建住宅:約7,462円(税込)
集合住宅:約5,005円~約5,445円(税込)
戸建住宅:約6,462円~約6,682円(税込)
違約金集合住宅:1,650円~2,200円(税込)
戸建住宅:4,400円~4,950円(税込)
集合住宅:4,180円
戸建住宅:5,500円
最高速度1Gbps1Gbps
※2024年1月時点

フレッツ光とドコモ光の料金を比較すると、工事費がほぼ同額で、月額料金は集合住宅・戸建住宅ともにドコモ光の方が安いです。

そのため、2年間分の月額料金・工事費・事務手数料から算出した月額料金を比較しても、フレッツ光よりもドコモ光の方が抑えられています。

フレッツ光の場合は、上記の料金に加えてプロバイダサービス月額料金が発生します。

一方で、ドコモ光よりも解約時の違約金が安いというメリットがあります。

また、ドコモ光は月額料金が複雑なため、契約内容によってはフレッツ光の方がお得になる場合もありますよ。

フレッツ光とドコモ光の月額料金

フレッツ光とドコモ光の月額料金は次のようになっています。

契約プランフレッツ 光ネクストドコモ光 1ギガ
契約期間2年2年なし
集合住宅東日本:4,675円(税込)
西日本:5,060円~6,215円(税込)
タイプA:4,400円(税込)
タイプB;4,620円(税込)
単独タイプ:4,180円(税込)
タイプA:5,500円(税込)
タイプB;5,720円(税込)
単独タイプ:5,280円(税込)
戸建住宅東日本;7,590円(税込)
西日本:6,050円~8,140円(税込)
タイプA:5,720円(税込)
タイプB;5,940円(税込)
単独タイプ:5,500円(税込)
タイプA:7,370円(税込)
タイプB;7,590円(税込)
単独タイプ:7,150円(税込)
※2024年1月時点

ドコモ光は、セットになっているプロバイダによって契約プランがタイプAとタイプBに分かれており、プロバイダと契約しない単独タイプが最も安い設定になります。

また、契約期間の有無でも月額料金が異なり、契約期間なしの料金プランは全体的にフレッツ光よりも高額になります。

フレッツ光とドコモ光の月額料金を比較する場合、フレッツ光の集合住宅(マンション)タイプの料金にも注意しましょう。

フレッツ光の集合住宅の月額料金は1つの建物で契約できる戸数が多いほど安くなる仕組みです。

基本的にはドコモ光の方が月額料金はお得ですが、ドコモ光を契約期間なしで契約した場合や、マンションの契約戸数によってはフレッツ光の方がお得になる場合もありますよ。

フレッツ光とドコモ光の初期費用・工事費用・違約金

次の表にフレッツ光とドコモ光の初期費用(事務手数料)や工事費用、違約金をまとめました。

光回線サービスフレッツ 光ネクストドコモ光 1ギガ
工事費19,800円(税込)集合住宅:16,500円(税込)
戸建住宅:19,800円(税込)
事務手数料880円(税込)3,300円(税込)
違約金集合住宅:1,650円(税込)
戸建住宅:4,400円~4,950円(税込)
集合住宅:4,180円(税込)
戸建住宅:5,500円(税込)
※2024年1月時点

フレッツ光とドコモ光の工事費用は戸建住宅なら同額、集合住宅だとドコモ光の方が3,300円安いです。

しかし、事務手数料はドコモ光の方が2,500円高いため、集合住宅での工事費の差額は相殺され、戸建住宅だと上回ります。

そして、フレッツ光に比べてドコモ光は違約金が高めに設定されています。

光回線サービスは契約期間が設定されており、契約期間内に解約する場合は違約金を支払います。

基本的に自動更新のため、契約満了月の翌々月までに解約を申し出ないと、違約金が発生します。

フレッツ光の場合は「にねん割」に加入していると2年間の月額料金が安くなる代わりに、契約期間が設定されます。

ドコモ光の場合は、契約時に2年定期契約か契約期間なしのどちらかを選択します。

2年定期契約に比べて、契約期間なしは月額料金が高く設定されています。

光回線サービスを検討するときは、自分がいつまで光回線を契約する必要があるのかを考えることも大事です。

例えば、1年後に転勤・転居が決まっているなら、1年間分の月額料金と初期費、工事費に違約金を含めた、トータルで支払う金額をシミュレーションしてみて、自分に合った光回線サービスを検討しましょう。

なお、ドコモ光では「ドコモ光新規工事料無料特典」を実施しています。

新規申し込みで、工事費用が無料になるキャンペーンです。

コストパフォーマンスにこだわるなら、工事費無料や月額料金が割引になる光回線サービスを選ぶべきです。

ドコモ光にはセット割引もある

ドコモ光は大手キャリアのドコモが提供している光回線サービスのため、ドコモスマートフォンとのセット割引があります。

ドコモ光とドコモのギガプランをセットで契約している場合、ドコモスマートフォンの月額料金が永年最大1,100円(税込)割引になります。

対象の人数は決まっておらず、ご家族全員のドコモスマートフォンの月額料金が抑えられる特典です。

フレッツ光にはスマートフォンとのセット割引はありません。

ドコモのスマートフォンを利用している方は、光回線サービスで迷っているなら、ドコモ光への申し込みがおすすめです。

フレッツ光とドコモ光のキャンペーンを比較!

2024年1月時点でフレッツ光とドコモ光で開催しているキャンペーンは次になります。

2024年1月時点のキャンペーン
フレッツ光最大70,000円キャッシュバック
ギガ・スマート割引
NTT東日本 ADSLからフレッツ光への移行割引
フレッツ光ライト もっとライトに!割引
にねん割
単身&かぞく応援割
光はじめ割
ドコモ光最大20,000円キャッシュバックキャンペーン
モバイルWiFiレンタル無料
工事料無料+2000dポイントプレゼント
高性能ルーター無料レンタル
※2024年1月時点

次項より、フレッツ光とドコモ光のキャンペーンを順番に解説します。

フレッツ光のキャンペーン

フレッツ光で開催中のキャンペーンは次になります。


キャンペーン
内容
最大70,000円キャッシュバック最大70,000円のキャッシュバック
ギガ・スマート割引フレッツ 光ネクスト
ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプを
新規申し込みした方の月額料金を30ヶ月割引
NTT東日本
ADSLからフレッツ光への移行割引
フレッツ・ADSLもしくはフレッツ・ISDNから
フレッツ光に移行した方は、初期工事費とセットアップサービスが無料
フレッツ光ライト もっとライトに!割引フレッツ光 ライトファミリータイプ新規申込者は
月額料金が24ヶ月割引、もしくは基本工事費が割引
にねん割申込者を対象に月額料金を割引(違約金が発生する)
単身&かぞく応援割フレッツ 光ネクスト2回線分の支払いを
ひとつにまとめて割引

開催中のキャンペーンのなかで目を引くのが最大85,000円キャッシュバックです。

フレッツ光公式代理店「ネットナビ」で開催中のキャンペーンで、法人代表者や個人事業主、SOHOスタイルで働いている方を対象に、指定オプションサービスへの加入を条件に、最大85,000円のキャッシュバックが受け取れます。

また、一般家庭向けのキャンペーンとして、「ギガ・スマート割引」と「にねん割」があります。

どちらも月額料金や基本工事費を割引してくれるキャンペーンのため、光回線サービスへの支払いを抑えたい方におすすめのキャンペーンです。

フレッツ光は月額料金を抑えられる特典や高額なキャッシュバックなど、さまざまなキャンペーンを開催しています。

キャンペーンの内容や条件に興味がある方は、下記サイトのフレッツ光正規代理店「ネットナビ」をチェックしてみましょうね。

\最大85,000円キャッシュバック!/

ドコモ光のキャンペーン

ドコモ光で開催中のキャンペーンは次になります。

キャンペーン内容
最大20,000円キャッシュバックキャンペーンドコモ光の申し込みと特定の条件を満たした場合、
最大20,000円キャッシュバック
モバイルWiFiレンタル無料インターネットが開通されるまで
モバイルWiFiルーターが無料でレンタルできる
工事料無料+2000dポイントプレゼント新規工事料が無料になり、dポイントが2000pt貰える
高性能ルーター無料レンタル高性能ルーターのレンタル料金が無料

ドコモ光の正式代理店「ネットナビ」では、申し込みをした全員に対して、最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。

新規申し込みのみならず、別の光回線サービスからの転用や事業変更でもキャッシュバックの対象となります。

ただし、キャッシュバック金額は次の条件で変動します。

キャッシュバックの条件キャッシュバック金額
ひかりTV for docomo + DAZN for docomoを新規でご契約の方20,000円
ひかりTV for docomoを新規でご契約の方18,000円
DAZN for docomoを新規でご契約の方17,000円
条件なし15,000円

また、「ネットナビ」で申し込みをすると、インターネットが開通するまではモバイルWiFiルーターが無料でレンタルでき、工事終了後はV6プラス対応ルーターを無料でレンタルできます。

開通までインターネットができなくて困っている方や、どのルーターを選べばいいのか迷っている方におすすめのキャンペーンですよ。

「ネットナビ」で契約した場合でもドコモ光の新規工事料金は無料になります。

さらに、NTTドコモ特典として、dポイント2000pt(期間・用途限定)が貰える特典も付きます。

dポイントは加盟店での支払いや、ドコモスマートフォンの料金の支払いなどに使用できるポイントです。

ドコモ光のキャンペーンは高額なキャッシュバックからポイントサービス、インターネット関連機器、工事費無料など、多岐に渡っており充実した内容になっています。

ドコモ光のキャンペーンや月額料金に興味がある方は、ぜひ下記サイトからご覧ください。

\最大20,000円キャッシュバック!/

フレッツ光とドコモ光のプロバイダを比較!

プロバイダとは、ユーザーとインターネットを接続する業者のことで、光回線サービスとは別の業者になります。

フレッツ光の場合は、NTT東日本・西日本と契約したうえでプロバイダとも契約するため、月額料金とは別にプロバイダサービス料金が毎月発生します。

ドコモ光は光回線とプロバイダがセットになっているため、ドコモ光と契約するだけでインターネットが利用できます。

なお、プロバイダサービス料金はドコモ光の月額料金のなかに含まれています。

次の表はフレッツ光とドコモ光で契約できるプロバイダの一部をまとめたものになります。

契約できるプロバイダ(一部)
フレッツ光Yahoo! BB
OCN
BIGLOBE
ASAHIネット
GMOとくとくBB
TCOM
JOMONインターネットサービス
ドコモ光 タイプAドコモnet
GMOとくとくBB
@nifty
DTI
ドコモ光 タイプBOCN
TCOM
ASAHIネット

フレッツ光は光回線プランや住んでいる地域によって契約できるプロバイダは異なりますが、ドコモ光に比べて圧倒的に多いです。

一方、ドコモ光は契約できるプロバイダが絞られており、タイプAに比べてタイプBの方が月額料金は高いです。

そのため、プロバイダを自由に決めたい方はフレッツ光が、プロバイダの料金を抑えたい方はドコモ光のタイプAがおすすめになります。

フレッツ光とドコモ光の対応エリアを比較!

フレッツ光とドコモ光はどちらも全国規模で対応しています。

そのため、引っ越し先や転勤先でも同じ光回線サービスを引き継ぐことは可能ですが、転居先に光回線が通っていなければ、改めて工事が必要になります。

ただし、フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本に分かれており、東西を跨いで引っ越しする場合は、一度解約手続きを行ってから、再び新規契約をする必要があります。

この時、「にねん割」に加入していて契約期間内だと違約金が発生する点については注意しましょう。

フレッツ光とドコモ光のどちらと契約するべき?

フレッツ光とドコモ光で迷っているなら、以下の理由によりドコモ光がおすすめです。

ドコモ光がおすすめの理由
  • 月額料金が基本的に安い
  • キャンペーンが充実している
  • 東日本から西日本に引っ越す場合なども解約する必要はない
  • ドコモのスマートフォンを利用している方はお得

フレッツ光とドコモ光の月額料金を比べると、プロバイダ料金込みで考えた場合、ドコモ光の方が基本的に安いです。

契約するプランによって差額は異なりますが、月額200円~300円の差は、年間2,400円~3,600円、5年間で12,000円~18,000円もの差になります

また、フレッツ光に比べてドコモ光の方が、一般家庭向けのキャンペーンが充実しています。

最大20,000円のキャッシュバックに加えて最大19,800円(税込)の工事費が無料になったり、開通までの間モバイルWiFiルーターやV6プラス対応WiFiルーターが無料になったりするのは魅力的です。

東京から大阪へ引っ越しする際に、ドコモ光なら解約する必要がないのもおすすめの理由に挙げられます。

そして、ドコモ光はドコモスマートフォンの月額料金が永年1,100円割引になる特典が付きます。

家族4人がドコモユーザーなら、月額最大4,400円、年間最大52,800円も節約できます。

以上の理由から、これから光回線サービスの新規申し込みを考えている方や、ドコモのスマートフォンを利用している方はドコモ光がおすすめです。

ただし、フレッツ光のマンションタイプで、契約戸数が多かったり、月額料金が安いプロバイダを選んだりしていれば、ドコモ光のマンションタイプよりも料金が安い場合があります。

光回線サービスの月額料金は住んでいる地域や建物形態によって異なるため、しっかりとシミュレーションをしましょう。

ドコモ光に新規申し込みをする方法は?

ドコモ光への新規申し込みはインターネットから行うのが便利です。

ただし、申し込む前に使用したい場所がドコモ光に対応しているのか、プロバイダと料金プランをチェックしておくことが大事です。

また、新規申し込みの場合だと、事務手数料と工事費用が利用開始日の翌月料金に合算されるので、最初は出費が高くなることも覚えておきましょう。

なお、申し込みから利用開始までの日数は、設備の状況や時期によって変動します。

ドコモ光 1ギガは2週間から1ヶ月程度、ドコモ光 10ギガなら1ヶ月半程度は掛かります。

すぐにでもインターネットを利用したい方は、「ネットナビ」のモバイルWiFiルーターレンタルキャンペーンを活用しましょう。

ドコモ光の新規申し込み手順

ドコモ光の新規申し込みをするなら、ドコモ光の正規代理店「ネットナビ」で手続きを行うのがおすすめです。

「ネットナビ」経由で新規申し込みをする場合の手順は次になります。

「ネットナビ」経由で新規申し込みをする手順
  1. 「ネットナビ」の申し込みサイトにアクセス
  2. 「Webからお申込みをする」を選択
  3. ご利用状況やお客様情報などを入力
  4. 担当者より連絡が来て工事日を決定する
  5. 工事が終了すればインターネットが開通

工事が完了すれば、インターネットが利用可能になります。

ただし、工事当日は立会が必要なのと、ルーターやパソコンの設定は自分で行う必要があります。

工事日を決定する際は立会が可能な日を選びましょう。

フレッツ光からドコモ光に乗り換えることはできるの?

フレッツ光とドコモ光は同じ光回線を使用しているため、フレッツ光からドコモ光へ乗り換えることができます。

フレッツ光からドコモ光のような光コラボレーションに乗り換える際の手続きを「転用」と呼びます。

転用の場合、新規契約と異なり工事不要で契約でき、光コラボレーションによっては料金が安くなる、NTT東日本・西日本の解約時違約金がなしになるなどのメリットがあります。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える際の注意点は?

フレッツ光からドコモ光に転用すると、次のようなデメリットも発生します。

デメリット
  • プロバイダの違約金が発生する場合がある
  • フレッツ光のポイントが消滅する
  • 転用先の事務手数料が発生する

フレッツ光からドコモ光に転用する場合、NTT東日本・西日本の違約金は発生しませんが、契約していたプロバイダの違約金が発生する場合があります。

また、フレッツ光からドコモ光に乗り換えるため、フレッツ光のポイントが消滅します。

その他にも、転用先の事務手数料が発生します。

フレッツ光からドコモ光に転用した場合は3,300円(税込)です。

契約しているプロバイダによって違約金は異なるので、転用した場合に違約金が発生するかどうかはしっかりと確認すべきです。

また、転用前に「フレッツ光メンバーズクラブ」のポイントを使い切るようにしましょう。

フレッツ光からドコモ光へ転用する手順

フレッツ光からドコモ光へ転用する手順は次になります。

フレッツ光からドコモ光へ転用する手順
  1. 転用承諾番号を取得
  2. 転用先の光コラボを申し込む
  3. 光コラボから利用開始の案内が届けば利用開始

フレッツ光からドコモ光へ転用する場合、フレッツ光から転用承諾番号を取得します。

転用承諾番号の申請方法は電話とインターネットがあるので、自分にとって都合の良い方を選びましょう。

なお、転用承諾番号の有効期限は発行から15日間までです。

有効期限が一定日数以上残っていないと、転用申し込みが断られる場合があるので、すぐに手続きを進めましょう。

転用承諾番号を取得したら、転用先の光コラボを申し込みします。

おすすめはドコモ光正規代理店「ネットナビ」で申し込みをする方法です。

「ネットナビ」では、フレッツ光からの転用でも条件を満たせば最大20,000円のキャッシュバックが適用されます。

dポイントが2000ptも貰えて、高性能ルーターのレンタル料金が無料になるので、転用の窓口としてもお得です。

「ネットナビ」で転用の申し込み手続きが完了しましたら、ドコモ光から利用開始の案内が来るまで待ちましょう。

なお、転用に工事は必要ないので、転用切り替え日に自動的に切り替えが行われます。

ただし、フレッツ光からドコモ光へ転用する際にプロバイダを変更する場合は、新しいプロバイダの設定情報をルーターに設定しなおすことと、以前のプロバイダを解約する手続きが必要です。

転用だとフレッツ光の解約処理は済んでいますが、契約していたプロバイダは自動で解約されません。

そのため、解約手続きをしなければ、プロバイダサービス料金を二重に支払うことになります。

転用でプロバイダを変更する場合は、必ず解約手続きを行いましょう。

まとめ

フレッツ光とドコモ光はどちらも同じ光回線を使用しているサービスです。

通信速度に大きな違いはないため、比較するなら月額料金やキャンペーンなどの内容が重要になります。

月額料金やキャンペーン、セット割引など、複数の項目を比較した結果、月額料金やキャンペーンが充実しているドコモ光に契約するのがおすすめです。

住んでいる地域や建物形態にもよりますが、ドコモ光なら通信費を抑えつつ、インターネットを快適に楽しむことができます。

ドコモ光を新規申し込み、あるいは転用手続きを行うなら、ドコモ光正式代理店「ネットナビ」がおすすめです。

最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンを始め、開通までの間、モバイルWiFiルーターやV6プラス対応ルーターのレンタル料金無料、工事費無料など、お得なキャンペーンが充実しています。

本記事を読んでドコモ光に興味がありましたら、下記サイトをクリックして申し込みをしてみましょうね。

\最大20,000円キャッシュバック!/