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ドコモの高い月額料金にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
今お使いの機種はそのままで、ドコモからahamoへの乗り換えなら、月額最大4,000円以上の節約が可能で、面倒な手続きも最短15分で完了します。

本記事では、ドコモからahamoに機種そのままで乗り換えるメリット・デメリットから具体的な手順、よくある質問まで、乗り換えを検討している方が知りたい情報をくわしく解説します。

「オンライン手続きは不安」「本当にお得になるの?」といった疑問も、この記事を読めば解決できます。
ドコモからahamoへの乗り換えで、スマホ代を大幅に節約して、より快適なモバイルライフを始めましょう。

目次

ドコモからahamoへは機種そのままで乗り換えるのがおすすめ

ドコモからahamoへは、今使っている機種そのままでスムーズに乗り換えることが可能です。
料金を大幅に抑えながらも通信品質はそのまま維持できることや、SIMロック解除が不要なケースも多いため、安心して移行できます。
コスト削減と利便性を両立できる点からおすすめです。

なぜahamoが選ばれるのか?

ahamoが多くのユーザーに選ばれる理由は、以下の3つの優れたバランスにあります。

料金面での優位性

  • 30GBで月額2,970円(税込)というシンプルな料金体系
  • ドコモの従来プランから最大4,000円以上の節約が可能
  • 事務手数料0円でコストを抑えた乗り換えが実現

ahamoの最大の魅力は、30GBで月額2,970円(税込)というシンプルで分かりやすい料金設定です。
ドコモの従来プランと比較すると、利用状況によっては毎月4,000円以上の節約も可能で、年間にすると大きなコスト削減につながります。
さらに事務手数料が0円のため、乗り換え時の初期費用を抑えられるのもポイントです。
無駄な出費を減らしつつ、大容量データを安心して使える点で、コストパフォーマンスに優れた選択肢といえます。

サービス品質の安心感

  • ドコモと同じ回線を使用するため通信品質は変わらず
  • 5分以内の国内通話が何度でも無料
  • 海外91の国・地域でも追加料金なしで20GB利用可能

ahamoはドコモと同じ回線を利用しているため、通信エリアや速度はこれまでと変わらず安心です。
さらに、5分以内の国内通話が何度でも無料で利用できるため、短い電話が多い方にとっては大きなメリットとなります。
加えて、海外91の国と地域で追加料金なしで20GBまで利用可能なため、旅行や出張時にもそのままスマホが使えます。
コストを抑えつつも品質と利便性を両立できるのがahamoの強みです。

手続きの利便性

  • 24時間いつでもオンラインで申し込み可能
  • MNP予約番号の取得不要でスムーズな移行
  • SIMカードの交換も多くの場合不要

ahamoへの乗り換えは、24時間いつでもオンラインで申し込める点が大きな魅力です。
従来必要だったMNP予約番号の取得が不要となり、手続きの手間が大幅に削減されています。
さらに、多くの場合はSIMカードの交換も必要なく、今のスマホにそのまま適用できるため、切り替え作業がスムーズです。
店頭に行かなくても簡単に完結できるので、時間をかけずに料金を見直したい方にとって非常に便利な乗り換え方法といえます。

ドコモユーザーが「機種そのまま」で移行できる安心感

ドコモからahamoへの乗り換えは、厳密には「プラン変更」扱いとなります。
これにより、以下の安心感を得られます。

  • 電話番号そのまま:面倒な番号変更の手続きが不要
  • 端末そのまま:ドコモで購入した端末なら基本的にSIMロック解除も不要
  • dポイントそのまま:蓄積されたdポイントは引き続き利用可能
  • 家族への影響最小限:家族のドコモ回線には「みんなドコモ割」のカウント対象として貢献

ドコモからahamoへは、現在のスマホをそのまま利用して移行できるため、面倒な手続きがほとんどありません。
電話番号はそのまま引き継がれるので、知人や取引先への連絡先変更の必要がなく安心です。

さらに、ドコモで購入した端末ならSIMロック解除が不要な場合も多く、端末を買い替える必要もありません。
これまで貯めてきたdポイントもそのまま利用でき、無駄なく活用できます。
また、家族がドコモ回線を利用している場合も「みんなドコモ割」のカウント対象に含まれるため、家族全体のメリットを維持しつつ乗り換えられるのも大きな安心材料です。

ドコモからahamoに機種そのままで乗り換えるメリット

ahamoには、月額料金の安さだけでなく、サービス品質や利便性を含めて数多くのメリットがあります。
従来のドコモプランから乗り換えることで、数千円単位の節約が可能でありながら、回線品質はそのまま利用できます。
さらに5分かけ放題や海外利用も標準で付帯するため、追加特典や事務手数料の無料化なども含め、総合的に見てコストパフォーマンスの高いプランです。

月額料金が安くなる(ドコモプランとの比較)

ドコモからahamoへの乗り換えで得られる最大のメリットは、圧倒的な料金の安さです。

プランデータ容量月額料金ahamoとの差額
ahamo30GB2,970円
ドコモMAX無制限8,448円+5,478円
ドコモmini(10GB)10GB3,850円+880円
eximo(3GB)3GB6,798円+3,828円

例えば、ドコモMAXからahamoに乗り換えた場合、年間で65,736円もの節約が実現します。
この差額で、家族旅行や新しい趣味に投資することも可能になるでしょう。

通信品質はそのままドコモ回線

「格安SIMは通信速度が遅くなるのでは?」という心配は、ahamoには当てはまりません。
ahamoはドコモの自社回線をそのまま使用するため、通信品質はドコモと変わりありません。

実測値を比較すると、以下のようになります。(2025年9月時点)

回線サービス平均下り速度
ドコモ119.3Mbps
ahamo113.21Mbps
一般的な格安SIM60~80Mbps

この速度なら、動画視聴やオンラインゲーム、テレワークでのビデオ会議などもストレスなく利用できます。

5分かけ放題が標準で付いてくる

ahamoの基本プランには、5分以内の国内通話かけ放題が標準装備されています。
ドコモでは5分かけ放題オプションが月額880円の有料オプションであることを考えると、実質的にahamoはさらにお得と言えるでしょう。

レストランや美容室の予約・家族への連絡・宅配業者への問い合わせなど、日常的な通話であればほとんどが5分以内の通話で済みます。
また5分以上の通話が多い方は、月額1,100円でかけ放題オプションの追加も可能です。

海外でも20GBまで追加料金なしで使える

ahamoの隠れた魅力が、海外91の国・地域で追加料金なしで20GB利用可能という点です。

一般的な海外データローミングの料金は1日あたり2,980円程度ですが、ahamoであれば追加料金0円(20GBまで)で利用できます。
これは、7日間の海外旅行なら、従来は約20,860円かかっていた通信費が完全無料になる計算です。

海外出張や旅行が多い方にとって、これだけでahamoに乗り換える価値は十分にあると言えるでしょう。

dカード特典で追加ギガがもらえる

dカードまたはdカード GOLDで料金を支払うと、毎月追加でデータ容量がもらえます。
特にdカード GOLDユーザーなら、実質35GBを月額2,970円で利用できることになり、コストパフォーマンスがさらに向上するでしょう。

端末そのまま・SIMロック解除不要で移行可能

ドコモからahamoへの乗り換えでは、現在使用中の端末をそのまま継続利用できます。

2021年10月以降にドコモで購入した端末であればSIMロックの解除は不要で、2021年9月以前にドコモで購入した端末でも、SIMロック解除はオンラインで無料対応してもらえます。

SIMカードの交換も多くの場合不要で、申し込み完了と同時に自動でahamoに切り替わります。

事務手数料無料でオンライン完結

ドコモからahamoへの乗り換えは、事務手数料0円で手続きできます。

他社への乗り換えでは通常3,300円程度の事務手数料がかかることを考えると、初期費用を抑えて乗り換えられるのは大きなメリットです。
手続きは24時間いつでもオンラインで完結するため、ドコモショップに足を運ぶ必要がなく、自分の都合に合わせて手続きを進められます。

ドコモからahamoに機種そのままで乗り換えるデメリット・注意点

一方で、ahamoにはデメリットや注意点も存在します。
たとえば、ドコモで利用できた留守番電話やキャッチホンなど一部サービスは利用不可となり、家族割やセット割の対象外になる点も理解しておく必要があります。
また、18歳未満は契約できない、サポートは原則オンライン対応など制約もあります。
安心して移行するためには、事前にこれらを把握することが大切です。

使えなくなるドコモサービス(留守電・キャッチホンなど)

ドコモからahamoへの乗り換えで、利用できなくなる主要サービスは以下のとおりです。

サービス名ahamo対応状況代替手段
留守番電話サービス×留守電アプリの利用
キャッチホン×なし
転送でんわサービス×転送アプリの利用
メッセージR×SMS・LINEの活用
iチャネル×ニュースアプリの利用

特に留守番電話を頻繁に利用している方は、乗り換え前にスマートフォンの留守電アプリなどの代替手段を確認しておきましょう。

家族割やセット割が対象外になる

ahamoは、以下の割引サービスが適用対象外となります。

適用外となる主な割引

  • みんなドコモ割(割引は受けられないが、カウント対象にはなる)
  • ドコモ光セット割
  • ドコモでんきセット割
  • ファミリー割引(ahamoからの発信は有料、受信は無料)

ただし、これらの割引を考慮しても、多くの場合ahamoの方が総額で安くなります。
現在の割引適用状況と照らし合わせて、事前にシミュレーションすることをおすすめします。

キャリアメール(ドコモメール)は有料(月額330円)

ドコモメール(@docomo.ne.jp)を継続利用したい場合は、「ドコモメール持ち運び」サービス(月額330円)への加入が必要です。

重要な注意点

  • ahamo乗り換えと同時に申し込む必要がある
  • 乗り換え後の申し込みはできない
  • 継続利用しない場合、メールアドレスは廃止される

さまざまなアプリやサービスではキャリアメールの使用を制限している場合もあるため、この機会にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールへの移行を検討するのも良いでしょう。

18歳未満は契約できない

ahamoは18歳以上でないと、本人名義での契約ができません。
未成年の方がahamoを利用したい場合は、保護者名義で契約したうえで利用者として登録する必要があります。
利用者が18歳になれば契約を変更できるため、家族全員でahamoを利用したい場合はまず保護者が手続きを進めましょう。

サポートは原則オンライン対応

ahamoはオンライン専用プランとして設計されており、基本的にはWebサイトやチャットでのサポートとなります。

店舗でのサポートを受けたい場合は、ドコモショップへの来店予約を行い、事務手数料3,300を支払う必要があります。

端末代金の残債があっても乗り換え可能

ドコモで端末を分割払いで購入し、まだ支払いが残っている場合でも乗り換えできます。
乗り換え後に端末代金が変更されることもないため、手続きに支障が出ることもありません。

むしろ早めに乗り換えることで、月額料金の節約効果を早いうちから受けられるでしょう。

ドコモからahamoへの乗り換えがおすすめできる人・おすすめできない人とは?

ドコモからahamoへの乗り換えは、料金を抑えつつドコモ回線の安定した通信品質を維持したい人に特におすすめです。
月額料金の節約や5分かけ放題、海外20GB利用などの特典を活用したい方、オンライン手続きに抵抗がなく、自宅で簡単に乗り換えたい方には最適です。

一方で、留守番電話やキャッチホンなどの従来サービスを重視する方や、店頭での手厚いサポートを希望する方、家族割やセット割を優先したい方にはあまり向きません。
自分の利用スタイルに合うかどうかを見極めることが重要です。

ドコモからahamoに機種そのままでの乗り換えが向いているのは、以下に該当する人です。

ドコモからahamoへの機種そのまま乗り換えがおすすめの人
  • 月のデータ使用量が30GB以内の方
  • 月額料金を抑えたい方
  • 5分以内の短い通話が中心の方
  • オンラインでの手続きに抵抗がない方
  • ドコモの通信品質は維持したい方

また、機種そのままでのドコモからahamoへの乗り換えに向いていないのは、以下のような人です。

ドコモからahamoへの機種そのまま乗り換えがおすすめできない人
  • 月のデータ使用量が10GB以下と少ない方
  • ドコモメールを頻繁に使用し、追加料金を払いたくない方
  • 留守番電話やキャッチホンを必須とする方
  • 対面でのサポートを重視する方
  • 18歳未満で本人名義での契約を希望する方

ドコモかたahamoに機種そのままで乗り換える方法と注意点

ドコモで利用している端末をそのままahamoで使えるのは大きなメリットですが、いくつか確認すべき点もあります。
基本的にドコモで購入した端末ならSIMロック解除は不要ですが、対応端末であるかどうかを公式サイトでチェックしておくことが重要です。
また、稀に機種や利用環境によって乗り換えが難しいケースもあるため、事前確認を怠らないことがスムーズな移行のカギとなります。

ドコモ購入端末ならSIMロック解除不要

ドコモからahamoへの乗り換えでは、2021年10月1日以降にドコモで購入した端末なら基本的にSIMロック解除は不要です。
また元々SIMフリーで購入した場合や、すでに解除済みの端末であれば、特に問題なく乗り換えられます。

ただし、2021年9月30日以前にドコモで購入した端末の一部やドコモ以外で購入した端末では、SIMのロック解除が必要です。

SIMロックの解除はオンラインで手続きできるため、乗り換えの前に「My docomo」アプリやWebサイトで確認しておきましょう。

機種そのままで乗り換えできないケースと対処法

乗り換えを前向きに検討していても、現在使用中の端末そのままでの乗り換えが難しい場合もあります。
具体的には、以下のようなケースが該当します。

端末がahamoに対応していない

端末自体が古い、3G対応、また特殊なもの(子供用見守り携帯・高齢者向け携帯など)はahamoに対応していない場合があります。

このような場合は、ahamoで端末を購入したうえでの乗り換えをすることになります。
MNPワンストップによって電話番号は変わらないため、今後もスマホの使用を続けたいという場合は、この機会に端末の変更も検討しましょう。

SIMカードサイズが合わない

SIMカードのサイズが合わない場合は、新たなSIMを発行してもらう必要があります。
公式サイトで各種必要事項を記入したうえで申し込み、手元に届いたら初期設定を進めましょう。

いずれの場合も、元端末のデータはクラウドストレージやアプリなどを活用してバックアップしておく必要があります。

ドコモからahamoに機種そのままで乗り換えるための事前準備

スムーズにahamoへ移行するには、いくつかの準備が必要です。
まず、dアカウントやdポイントクラブに問題がないかを確認しましょう。
支払い方法や利用中のサービスを整理し、毎月のデータ使用量を把握することも大切です。さらに、キャンペーンの適用条件を事前に調べておくことで、よりお得に乗り換えることが可能になります。
準備を整えることで、安心して移行できます。

dアカウント・dポイントクラブの確認

ドコモからahamoへの乗り換えには、dアカウントが必須です。
作成は数分で完了するため、乗り換えを進める前に作成しておくとスムーズに移行できます。

支払方法・利用中サービスの見直し

ahamoで利用可能な支払方法は、3Dセキュアによる認証に対応したクレジットカード、もしくは口座振替のみです。
現在ドコモでこれらの支払い方法を利用している場合は、そのまま引き継がれます。
コンビニや店頭での請求書払いには対応していないため、乗り換え前にクレジットカードや銀行口座を準備しておく必要があります。

またドコモからahamoに乗り換えると、以下のサービスは自動解約されます。
これらのサービスが必要な場合は、オプションの契約をするかアプリに移行するかを決めておくと安心です。

ドコモからahamoへの乗り換えで契約解除となるサービス

  • spモード
  • ドコモメール(持ち運びサービス申し込みで継続可能)
  • 留守番電話サービス
  • 転送でんわサービス
  • キャッチホン

毎月のデータ使用量のチェック

ahamoの基本プランは30GBです。
現在のデータ使用量を確認し、30GBで足りるかどうか事前に把握しておきましょう。
データ使用量は「My docomo」アプリや端末の設定画面で確認できます。

30GBの目安

  • YouTube(高画質):約45時間
  • Instagram閲覧:約30時間
  • ZOOMビデオ通話:約45時間
  • ネット検索:約69,000回

もし30GBでは不足する場合は、大盛りオプション(+80GB、月額1,980円)の追加を検討しましょう。

キャンペーン適用条件の確認

ドコモからahamoへの乗り換えは「プラン変更」扱いのため、他社からの乗り換え(MNP)向けキャンペーンは対象外となることが多いです。
ただし、さまざまなニーズに合わせたキャンペーンが随時開催されているため、最新情報はahamo公式サイトで確認しましょう。

機種そのままでドコモからahamoに乗り換える具体的な手順とは?

実際の乗り換え手順はシンプルです。
事前の確認を終えたら、ahamo公式サイトから申し込みを行い、開通手続きと初期設定を進めます。
MNP予約番号を取得する必要がなく、オンラインで完結するため、手間は最小限で済みます。
切り替えにかかる時間も短く、場合によっては即日利用が可能です。
段階を踏んで進めれば、誰でも簡単にahamoへ移行できるでしょう。

事前手続き

ドコモからahamoへの乗り換えでは、MNP予約番号の取得は不要です。
これは、同じドコモグループ内でのプラン変更となるためです。

必要な事前手続き

  • dアカウントの準備
  • 本人確認書類の準備
  • 支払方法の確認
  • 利用できなくなるサービスの対応検討

シェアパック契約者の特別手続き

また、家族でパケットをシェアできる「シェアパック」を契約中の場合は、事前に以下の手続きが必要です。

  • 代表回線の場合:代表回線変更後、シェアパック解約
  • 子回線の場合:シェアパック解約

ahamo公式サイトからの申し込み手順(所要時間:約15分)

STEP1:申し込みページにアクセス

  1. ahamo公式サイトを開く
  2. 「申し込み」ボタンをクリック
  3. 「docomoを契約中の方」を選択
  4. 「料金プランのみ変更」を選択

STEP2:dアカウントでログイン

  1. dアカウントのIDとパスワードを入力
  2. 本人確認を完了
  3. 現在の契約情報が自動表示される

STEP3:プラン・オプション選択

  1. 基本プラン(30GB)または大盛りオプション(110GB)を選択
  2. かけ放題オプション(必要に応じて)
  3. ドコモメール持ち運び(必要に応じて)

STEP4:最終確認・申し込み完了

  1. 契約内容の最終確認
  2. 利用規約への同意
  3. 申し込み完了

開通手続きと初期設定

SIMカード交換不要の場合

SIMカードの交換が必要ない機種の場合、申し込み完了と同時にahamoに自動で切り替わります。
そのため、特別な手続きは不要です。

SIMカード交換が必要な場合

  1. 申し込み完了後、数日でSIMカードが配送される
  2. 商品到着後、開通手続きを実施
  3. 新しいSIMカードを端末に挿入
  4. APN設定(一部Android端末のみ)

初期設定のポイント

ahamoへ乗り換えた後は、機種に応じた初期設定を行う必要があります。
iPhoneを利用している場合、一部の端末では専用プロファイルのインストールが求められることがあります。
またAndroid端末ではAPN設定を確認し、正しく接続できるように調整することが重要です。

さらに、開通後には必ず動作確認を行いましょう。
具体的には「111」への無料通話を行うことで、発信が問題なくできるかをチェックできます。
こうした初期設定と確認を済ませることで、安心してahamoを利用し始められるでしょう。

機種そのままでドコモからahamoへの乗り換えるベストタイミングは?

ahamoへの移行はいつでも可能ですが、料金や利用状況によってベストなタイミングがあります。
月末や月初で切り替え時期を調整することで、二重請求や無駄な料金発生を避けられます。
また、一部プラン(ギガライトなど)から直接変更できない場合もあり、違約金や契約更新月の確認も重要です。
お得に移行するためにも、タイミングの見極めは欠かせません。

月末・月初どちらで切り替えるべき?

ドコモからahamoへの乗り換えでは、基本的にいつ手続きしても損はしません

ahamoへの料金変更は少し特殊な仕組みになっています。
まず、変更月の料金は日割り計算されず、ドコモの従来プランとahamoのうち高い方の金額が適用されます。

たとえば、ドコモMAX(8,448円)からahamoに切り替えた場合、変更月は8,448円が請求され、翌月からはahamoの月額2,970円が反映されます。
つまり、月初に変更しても月末に変更しても変更月の請求額は同じです。
そのため、できるだけ早く手続きを済ませることで、翌月からの節約効果をより早く得られるのがポイントです。

ギガライトからahamoへ変更できないケースがある?

一部の特殊なケースでは、ドコモからahamoへの変更ができない場合があります。

変更できないケース

  • シェアパック契約中
  • データ専用プラン契約中
  • 未成年者の場合
  • 料金滞納中の場合

ドコモのシェアパックを契約中の場合は、事前に解約が必要です。
また、データ専用プランを利用している場合は、音声通話が可能なプランへ切り替えてからでないと移行できません。
さらに、未成年者はahamoを契約できないため、保護者の同意を得て名義変更するか、成年に達してからの手続きが必要です。
加えて、料金を滞納している場合も申し込みはできず、支払いを完了してから改めて手続きする必要があります。

これらのケースに該当する場合は、事前に必要な手続きを完了してからahamoへの変更を行いましょう。

途中解約や違約金の扱いについて

ドコモからahamoへの変更では、解約金や違約金は一切発生しません

ドコモからahamoへの移行は、他社への乗り換えとは異なり「同一キャリア内でのプラン変更」という扱いになるため、費用が発生しません。
従来の契約にありがちな更新月や解約金の縛りもなく、いつでも自由に変更できるのが大きな特徴です。

また、最低利用期間の設定もないため「試しに使ってみたい」というユーザーでも安心して切り替えられます。
事務手数料も無料なので、コスト面での負担が一切なく気軽に移行できるのが、ahamoが選ばれる理由のひとつといえるでしょう。

機種そのままでドコモからahamoへの乗り換え時に使えるキャンペーン

乗り換えをさらにお得にするために、ahamoでは各種キャンペーンが用意されています。
例えば、オンラインおトク割や対象機種の購入割引、dポイントによる還元などが代表的です。
加えて、下取りプログラムやポイ活との組み合わせで、実質的な負担を減らす方法もあります。
最新情報をチェックして条件を満たすことで、コストを抑えた賢い乗り換えが実現するでしょう。

オンラインおトク割

ドコモからahamoに乗り換える際に、機種変更もあわせて検討している方向けのキャンペーンです。

項目内容
キャンペーン名オンラインおトク割
割引額最大44,000円
対象ahamo契約者の機種変更
対象機種例iPhone 16シリーズ、Galaxy S24、Pixel 9など
適用条件ドコモオンラインショップでの購入

割引額は機種によって異なりますが、最新機種でも大幅な割引が適用されるため、機種変更を検討中の方には魅力的な特典です。

対象機種購入割引・下取りプログラム

いつでもカエドキプログラム
  • 機種代金を最大半額程度軽減可能
  • 24回分割払いで、途中で端末を返却すると残債が軽減
  • ahamoでも継続して利用可能
下取りプログラム
  • 現在使用中の端末をdポイントで下取り
  • iPhone 12(64GB)の場合:最大30,000円相当
  • Android端末も幅広く対象

これらのプログラムを活用することで、実質的な機種変更費用を大幅に抑えられます。

dポイント還元

他社からahamoへの乗り換えでは最大20,000ポイント還元などのキャンペーンがありますが、ドコモからahamoはプラン変更扱いのため対象外となることがほとんどです。

ドコモからahamoへの乗り換えで利用可能なポイント特典

  • dカード支払い特典(毎月+1GB〜+5GB)
  • 爆アゲセレクション(対象サービス利用時のポイント還元)

ahamoポイ活・爆アゲセレクション

ahamoポイ活

項目内容
対象者ahamo大盛り+ポイ活オプション契約者
還元率d払い・dカード払いで最大10%
上限月4,000ポイント
条件月40,000円以上の利用

ahamoポイ活とは、ahamo契約者がdポイントを効率よく貯められる仕組みのことです。
対象のネットショッピングや街のお店で買い物をすると、通常より多くのdポイントが還元されます。
さらに「爆アゲセレクション」対象サービスを利用すれば、dポイントの還元率が大幅アップするため、通信費の節約に加えてポイントがどんどん貯まり、旅行や買い物などに活用できるお得な仕組みです。

爆アゲセレクション

爆アゲセレクションとは、ahamo契約者向けに提供されるdポイント還元率アップの特典サービスです。
対象サービスの月額料金に対して、最大25%のdポイント還元があります。

対象サービス例

  • Netflix:最大20%還元
  • Disney+:最大20%還元
  • Spotify:最大25%還元
  • YouTube Premium:最大20%還元

またこの他にも、期間限定のキャンペーンや還元などが随時開催されているため、こまめに公式サイトをチェックすることでよりお得に乗り換えを進められるでしょう。

機種そのままでドコモからahamoに乗り換えるときによくある質問

実際にドコモからahamoへ乗り換える際、多くの人が抱く疑問があります。
よくある質問を把握しておくことで、スムーズな移行を実現できるでしょう。

Q.電話番号やメールアドレスはそのまま使える?

ドコモからahamoへの乗り換えでは、電話番号はそのまま継続利用可能です。
番号変更の手続きは一切不要で、家族や友人に番号変更の連絡をする必要もありません。

ただし、ドコモメール(@docomo.ne.jp)を継続使用する場合は、月額330円の「ドコモメール持ち運び」の手続きが必要です。
多くの方はGmailなどのフリーメールも併用されているため、実際の影響は限定的です。

Q.SIMの交換は必要?

ahamoへ乗り換える際、SIMカード交換が必要かどうかは現在利用しているSIMの種類によって異なります

たとえば、すでに4Gや5Gに対応したnanoSIMを使っている場合や、2019年以降に発行された新しいSIMカードを利用している場合、またはeSIMをすでに導入している場合は、基本的に交換の必要はありません。
一方で、3G専用SIMを使用しているケースや、旧規格であるminiSIM・microSIMを利用している場合には、新しいSIMカードへの交換が必要です。
また、物理SIMからeSIMに切り替えたい場合も交換手続きが発生します。
こうした条件を事前に確認しておくことで、スムーズな乗り換えが可能になります。

Q.名義変更が必要なケースとは?

以下のような場合は名義変更が必要です。

  • 18歳未満から成人への変更
  • 結婚・離婚による姓の変更
  • 家族間での名義変更

ahamoへの乗り換えに際して名義変更が必要となるケースはいくつかあります。
まず、18歳未満の利用者が成人になった場合は、自身の名義に変更して契約し直す必要があります。
また、結婚や離婚によって姓が変わった際にも、契約者情報を最新のものに修正しなければなりません。
さらに、親から子へ、あるいは夫婦間など家族間で契約を引き継ぐ場合も、名義変更の手続きが必要です。

名義と実際の利用者が一致していないと、料金の支払いやサポートの際にトラブルになる可能性があるため、状況に応じて適切に手続きを進めておくことが重要です。

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1
楽天モバイル

楽天モバイルの人気No.1は、データ無制限プランの安さ。楽天回線エリアなら使い放題、アプリ通話も無料で使えて経済的です。楽天ポイントも貯まりやすく、楽天経済圏ユーザーに特におすすめです。

月額料金 1,078円〜3,278円
(3GB〜無制限)
使用回線 楽天回線
5G対応 口座振替
eSIM対応 店舗サポート
かけ放題 アプリで無料 通信品質 ★★★★☆
2
LINEMO

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月額料金 990円〜2,970円
(3GB/10GB/30GB)
使用回線 ソフトバンク回線
5G対応 口座振替
eSIM対応 店舗サポート ×
かけ放題 オプション 通信品質 ★★★★☆
3
ahamo

ahamoはドコモ回線を使った高品質な通信が魅力。30GBの大容量データに5分以内の国内通話が無料でついて月額2,970円。海外82の国・地域でも追加料金なしで利用可能な点が特徴です。

月額料金 2,970円〜4,950円
(30GB/110GB)
使用回線 ドコモ回線
5G対応 口座振替
eSIM対応 店舗サポート ○(有料)
かけ放題 5分無料 通信品質 ★★★★☆
5
ワイモバイル

ワイモバイルは家族割や光回線セット割で大幅な料金割引が魅力。全国2,000店舗以上の実店舗サポートが充実しているため、対面サポートを重視する方におすすめです。PayPayポイントが貯まりやすいのも特徴です。

月額料金 2,365円〜5,115円
(4GB/30GB/35GB)
使用回線 ソフトバンク回線
5G対応 口座振替
eSIM対応 店舗サポート
かけ放題 オプション 通信品質 ★★★★☆

※料金はすべて税込価格です(2025年4月時点)

※各社のキャンペーンやプランは変更される場合があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。

まとめ|ドコモからahamoへ機種そのままで乗り換えてスマホ代を節約しよう

ドコモからahamoへ機種そのままで乗り換えることは、コスト削減と利便性を両立できる非常に賢い選択といえます。
従来のドコモプランから移行すれば、月額料金を最大4,000円以上抑えられる可能性があり、年間で換算すると数万円単位の節約につながります。
しかも通信品質はドコモ回線そのままなので、エリアや速度に不安を抱く必要はありません。

電話番号や端末もそのまま利用でき、dポイントも引き継げるため、乗り換えによる不便さをほとんど感じずに済むのが魅力です。
さらに事務手数料や違約金も不要で、負担なく移行できます。
加えて、5分以内の国内通話かけ放題や、海外91の国と地域で追加料金なしに20GB使える特典も含まれており、料金以上の価値を実感できるでしょう。

ただし、留守番電話やキャッチホンといった一部のサービスは利用できなくなり、ドコモメールを継続する場合は月額330円の負担が必要です。
また、家族割やセット割が適用外となる点や、店頭サポートが有料である点も押さえておくべきでしょう。

それでも、オンライン手続きに抵抗がなければ最短15分で乗り換えが完了し、翌月からすぐに節約効果を実感できます。
浮いたお金を趣味や家族との時間に充てたり、将来の投資に回したりと、暮らしをより豊かにできるはずです。
ドコモからahamoへの機種そのままの乗り換えで、今すぐスマートな節約生活を始めてみましょう。