NTT西日本フレッツ光からの転用!注意点はココだ!

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携帯の利用料金を少しでも安くしたい、新しいモデルのスマホに安く乗り換えたい…そう思っていたら、おうちのインターネットを「○○光」に乗り換えるとお得です!というキャッチコピーが目に入り、さっそく今契約しているフレッツ光から乗り換えよう!という人も多いはず。

しかし正確には「乗り換え」ではなく「転用」と言います。
ではこの転用、どのように手続きを進めていくのでしょうか?

「転用」とは?

転用とはNTT西日本(NTT東日本)のフレッツ光を利用中の人が、光コラボレーション事業者が提供しているコラボ光へ契約を変更することを指します。

この際には利用中のひかり電話の番号・ネットの回線速度もそのままで、新たに工事などを実施する必要がなくスムーズに乗り換えができます。

光コラボレーション事業者・コラボ光とは?

フレッツ光とはNTT西日本が提供している光アクセスサービスです。

これに対して光コラボレーションモデルとは、NTT西日本から光回線を光コラボレーション事業者が借りて、さらにいろいろなサービス(携帯料金の割引やキャッシュバックなど)を加えて提供している光アクセスサービスのことです。

また光コラボレーション事業者の光アクセスサービスを「コラボ光」と呼びます。
皆さんが一番よく知るところでは「ドコモ光」「SoftBank光」「@nifty光」などがこれにあたります。

実際にNTT西日本のフレッツ光から他社光サービスに転用するにはどうしたらいい?

転用の際には「転用承諾番号」というものが必要になります。この転用承諾番号を取得する方法は2つあります。

①Web上から取得

NTT西日本公式HP(http://flets-w.com/collabo/)

7:00~25:00まで、年末年始を除いて土日祝も受付

※ただしシステムメンテナンスが行われている時間帯には利用できません。メンテナンス情報を随時確認して下さい。

※CLUB NTT-westの会員サイト(https://www.club-ntt-west.com/cn-w/auth/)からログインしてから転用手続きをすれば、面倒な入力を省略してスムーズに手続きできます。

②電話をして取得

NTT西日本 光番号案内センター
0120-553-104

9:00~17:00まで、年末年始を除いて土日祝も受付

電話の場合は混雑によりつながりにくい時間帯があります。
また付加サービスに関する手続きはこの電話で行えません。この後詳しく説明します。

転用時に必要なもの

さらに転用の手続きに必要な情報として以下のものがあります。手続きを始める前に確認しておきましょう。

①お客様番号 or 回線ID or ひかり電話番号

フレッツ光を初めに契約した際にNTT西日本から送られる「開通のご案内」に記載されている「お客様番号(CAFで始まる英数字13ケタの記号)」または「回線ID(Lで始まる英数字16ケタの記号)」またはひかり電話の番号が必要になります。

②フレッツ光の契約者の名前

③フレッツ光を利用している場所の住所

④転用承諾番号を受け取るためのメールアドレス

スマートフォンなどで受信拒否の設定をしている場合には、NTT西日本「west-frc.com」からのメールは受診できるようにしておきます。

もし10回線以上の転用承諾番号が必要なら…

フレッツ光を10回線以上持っていて、それらをすべて転用したい人には一括で転用承諾番号を払い出してもらえるシステムがあります。
ただしこれらの回線はすべて同一名義である必要があります。以下のURLへ進んで手続きを行います。

(http://flets-w.com/collabo/largeorder/)

・転用承諾番号の一括払い出し申込書をダウンロードします。

ダウンロードしたExcelファイルの下のタブ「申込書雛形」をクリックし、必要事項を入力してから印刷します(捺印箇所あり)。
さらに同じくしたのタブ「記入フォーマット」をクリックし、転用したい回線の契約情報をすべて入力し保存します。

さらに一括払い出しの場合には「印鑑証明書」が必要となります(発行された日の翌日から3カ月以内のもの)。
申込書と印鑑証明書はスキャンをして、「JPEG・JPG・PNG・PDF」のどれかのデータ形式で保存します。

・様式のアップロードにある「アップロードに進む」ボタンを押し、必要事項を入力し、スキャンした申込書・印鑑証明書・転用希望回線の一覧表の3つのデータをアップロードして完了です。

アップロードファイルの上限は最大で1.4MBなので、スキャンの際にはデータの大きさに注意しましょう。

ただしこの転用承諾番号の一括払い出しの申込をしてから、転用承諾番号の払い出しがなされるまで5営業日ほどかかること、申込回線数が多い場合には複数回に分けて転用承諾番号の払い出しが行われる場合があります。

もし転用承諾番号が早急に必要な場合には手間がかかりますが、Web上(http://flets-w.com/collabo/)から1件ずつの手続きがおすすめです。

転用承諾番号を受け取ったら…

新しく契約をする光コラボレーション事業者で手続きを行います。
NTT西日本から通知された「転用承諾番号」を伝えます。

この転用承諾番号には有効期限があり、発行日から15日間となっています。
有効期限を過ぎると無効になってしまうので、取得したら早めに手続きを行いましょう。

無効になった場合は、また新たにNTT西日本で転用承諾番号を取得するようにします。

基本的には転用の申し込み日から2営業日目以降に、完全にコラボ光の契約になる日=フレッツ光の解約日になります。
具体的にいつからコラボ光の契約になるかを確認したい場合には、NTT西日本ではなく光コラボレーション事業者に確認します。

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でもちょっと待って!手続き前にもう一度注意点を確認しておこう

コラボ光にはお得・うれしい特典が付いており、転用することにためらいがない人もいるでしょう。
しかし、転用前後で異なる契約がありますから「こんなはずじゃなかった!」ということにならないように、今一度注意したいポイントを一緒に確認してから転用手続きを始めましょう。

注意ポイント①不審な勧誘に要注意!あとから間違っていたことに気が付いても戻せない!

注意したいのが今現在フレッツ光を契約している利用者に対し、電話やメール・訪問販売の営業マンになどによって「インターネット回線が今よりも月額利用料金がお得になるプランへの切り替えを行っています。」「ネットと固定電話の料金プランを見直しませんか。」などの勧誘によって転用手続きをしてしまうパターン。

こういった勧誘によって、言われるままに転用番号を取得してNTT西日本のフレッツ光から光コラボへ転用してしまうケースが後を絶ちません。

NTT西日本から転用承認番号を取得するようにお願いすることはまず「ありません」。

転用後に間違いに気が付いてNTT西日本のフレッツ光に戻そうと思っても戻せません。
どうしてもNTT西日本のフレッツ光に戻したいのであれば新規の契約となり、初期費用も発生し、ひかり電話の番号も変わってしまいます。

注意ポイント②付加サービスがすべて光コラボレーション事業者の契約に切り替わるのではない!

実は付加サービスには2種類あって、光コラボレーション事業者が提供している「卸付加サービス」、NTT西日本が提供している「付加サービス」が存在します。
NTT西日本からコラボ光に転用したのに、まだNTT西日本から請求が何か請求が来ている…という場合は、この付加サービスの請求である可能性も。

すべて自動解約になるのではなく、きちんと申し出をしないと付加サービスの利用がそのまま継続してしまいます。
特に以下の付加サービスなどは転用後に申し出が必要で、さらにコラボ光で取り扱いが無い場合には自動的に継続となります。

・フレッツ・テレビ
・ホームゲートウェイのレンタル
・フレッツ・v6オプション
・リモートサポートサービス
・ホームゲートウェイ用無線LANカード など

またセキュリティ機能「セキュリティ対策ツール」は転用後のコラボ光によっては、利用できない可能性もあります。

その際にはNTT西日本が別途不可サービスとして用意している「セキュリティ機能ライセンス・プラス」を利用するか、ご自身でセキュリティソフトなどを準備する必要があります。

注意ポイント③解約金やフレッツ・テレビの工事費用などはどうなる?

フレッツ光を契約する際に、月額料金などがお得になる「光もっと2割」「どーんと割り」に申し込みをした人もいるでしょう。

これらには契約期間があり更新月以外の解約には解約金(違約金)がかかりますが、転用の場合には解約金の請求はありません。

しかし「フレッツ・テレビ」を利用する際にテレビ接続工事費を分割払いにしていた場合は、分割の未払い分を請求されます。
転用日の月の月額料金に上乗せ請求されます。

さらにフレッツの「まとめて支払い」を行っている場合に使用する「フレッツパスポートID」や、さらにこのIDを利用したサービスも利用できなくなります。
コンテンツやサービスを月額定額で支払っている人は注意して下さい。

光コラボレーションからNTT西日本のフレッツ光へ変更できる?

実は光コラボレーションからNTT西日本のフレッツ光へ変更することはできません。
一度、光コラボレーションを解約して、NTT西日本のフレッツ光を新規に契約することになります。

その際には初期工事費も新たに発生することになり、利用しているお客様ID・ひかり電話の番号も変更になります。

また光コラボレーションから、他の光コラボレーションへの変更もできません。
この場合でも新規の契約になってしまうため、初期費用の発生・ひかり電話番号も変更となります。

NTT西日本フレッツ光からの転用まとめ

フレッツ光から光コラボレーションへの転用をすることで、いつも利用している携帯電話の利用料金が安くなる・欲しかった特典がゲットできる!などのうれしいメリットもあります。
しかし、今まで利用していた付加サービスがすべて転用先の光コラボレーション事業者で利用できるとは限りません。

また手続きをしないことで、利用していない付加サービスの請求がNTT西日本から引き続き来てしまうことも。
転用の前後でどのように契約内容が変わるのか、しっかりチェックしましょう。

光コラボの最大の目玉でもある割引サービスといった「特典」などのメリットに注目しがちですが、言われるままに契約するのではなく、ご自身でもしっかり転用のメリット・デメリットを把握した上で手続きをしましょう。

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